オリンパスのウッドフォード元社長が総会で新役員人事案に反対

[TAROSSAさん]

オリンパスの臨時株主総会に出席するため来日中のマイケル・ウッドフォード元社長が、都内の日本外国特派員協会で講演し、20日に開催される株主総会で、木本三井住友銀行元専務の会長選任や笹執行役員の社長選任などの議案に反対する意向を示したそうです。

 

ウッドフォード氏は講演後の質疑応答で、取締役らの選任案について「オリンパスはすべての意思決定において誤った決断をした」とした上で、木本氏について「オリンパスのビジネスを理解していない」とし、笹氏については「好人物だが経営者としての経験がない」などと述べ、議案に反対する意向を強調したそうです。

 

一方、日本板硝子が外国人社長の退任を発表したことについては「新たな『オリンパス・スキャンダル』にはならないと信じている」と述べたそうです。

 

役員の選任案には反対している人（機関投資家）もたくさんいるようですが、結局は会社提案どおりに承認されてしまうんでしょうね。

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

結局この人は、オリンパスをぶっ壊したいだけ。

 

自己中です。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんにちは｡

株主総会が終了し､結局全員が選任されたようですね｡

この人が最近本を出したようで､読んでみようと思っています｡