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日本板硝子の米国人社長が退任もオリンパスとは違うそうです

日本板硝子は、吉川副社長が18日付で社長兼CEOに昇格したそうです。

2010年6月に就任したネイラー社長兼CEOは取締役執行役に退いた上で、6月28日の定時株主総会で退任し、経営体制を刷新して吉川氏の下で早期の業績回復を図るようです。

 

ネイラー氏の辞任の理由について、同社の藤本取締役会議長兼会長は「ネイラー氏は、取締役会との間に戦略に関して意見の不一致があった」などとするコメントを発表したそうです。

ただ、オリンパスのようなガバナンス上の問題はないとのことです。

 

同社は売上高の約4割は欧州が占めているそうですが、債務危機の影響で急激に事業環境が悪化し、2012年3月期に連結最終損益が30億円の赤字となる見通しだそうです。

業績悪化を受けて2月には、グループ全体の従業員の1割にあたる3500人を国内外で削減するそうです。

 

外国人社長は、日本では難しいんでしょうかね。

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2012/4/19 07:12

    おはようございます。

     

    完全に日本の企業ではないですね。

     

    JTなども売り上げのほとんどは海外。

     

    JをWに変えるべき。

     

    W板ガラスという名前でもいいのでは。

  • イメージ
    TAROSSAさん
    2012/4/19 21:47
    yoc1234さん こんばんは。

    日本板硝子は、今のところ海外企業の買収があまりプラスに働いていないようですね。

    中身的には、W板硝子といってもいいかもしれませんね。
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