おはようございます。
アメリカは寄り底から下げ幅を縮小して引け。
景気後退懸念から住宅・金融株は続落。
対して商品市況の急進で資源株は買われる展開。
アメリカ国内でも資金がウロウロしております。
為替は103円半ばまで戻し、CMEは150円高。
日本はマネタリーベースの発表。
アメリカはバーナンキさんが講演する程度。
とりあえず昨日の下げすぎを修正でGUスタート。
場中に13000円を試すかどうかが今日のポイント。
本当に日本株が弱いなら一度は試しにいくところ。
寄り底なら為替が急騰しない限りはしばらく安心。
資源高の影響を受ける非鉄・石油あたりと
プラズマ撤退報道の6773パイオニアあたりに注目。
外もだいぶ春めいてきましたねー。
決算
システムプロ、伊藤園、ユニバース、泉州電業
日本イベント
2月マネタリーベース(8:50/前年比0.1%)
3月見込みの日銀当座預金増減要因
10年国債入札
《イベント》
建築・建材展2008(東京ビッグサイト~7日)
IC CARD WORLD2008(東京ビッグサイト~7日)
SECURITY SHOW2008(東京ビッグサイト~7日)
海外イベント
米大統領選予備選「ミニチューズデー」
バーナンキFRB議長の講演
カナダ中銀が政策金利を発表
《イベント》
情報技術見本市「CeBIT2008」開幕(独ハノーバー~9日)
《決算発表》
ステープルス、AES、スイス・アデコ