1番目は大型ロケットを発射する、種子島宇宙センターです。
2番目が、小型ロケットを打ち上げる基地が内之浦にあります。
この2つは、みんな知っているのですが、鹿児島にはもう1カ所隠された基地があります。
それも鹿児島市内に・・・
広大な敷地の中に外見は、あたかも市民の憩いの広場となっているかのようにカモフラージュしてあります。
そして、ロケットもオブジェのごとく・・・・
しかし、この公園の地下には国防省管轄の監視・司令室がある事は一般に知られていません。
しかも、オブジェのごとく置いてあるHⅡロケットは、地下タンクより燃料を充填すると大陸弾道弾ミサイルとしても
使用できるように設計されています。
もちろん地下にある管理・司令室は、国防省、種子島、内之浦、NASA、米軍とも繋がっており24時間態勢で
運用されているのです。
この隠された基地に行って来ました。
写真はHⅡロケットの改良型です。
外観はHⅡロケットとほとんど同じです。
全長49m・直径4m・発射時重量258t・第1段エンジン 液体酸素/液体水素・固体ロケット 固体推進薬
第2段エンジン 液体酸素/液体水素 搭載上げ能力2.200kg

そして、ここには攻撃を受けた時に迎え撃つロケットも用意してあります。
一見ジャングルジムのようですが、よく見ると迎撃用のミサイルがあります。

この迎撃用ミサイルはねPAC3よりも射程距離が倍以上の50kmあります。
そして、自動追尾で確実に目標物を撃墜できるようになっています。
同型が、地下に常時10機用意してあります。
追尾用の大型パラボラアンテナも何気なく設置してあります。


有事の時には、鹿児島も標的の1つになってしまうのでしょうか・・・・
この日記はフィクションです。