3月28日の日経平均1万100円台から4月に入り続落し、4月11日には9400円台まで下げました。日本の貿易収支の黒字化や政府による原発再稼動への布石などで再度円高傾向へ向かってましたが米国の非鉄大手アルコアの好決算をきっかけに自立反発。昨夜のNYダウの大幅上昇もあって13日(金)は日経平均9600円を睨んだ値動きになる。
米国では世界的な大企業の決算が次々と本格化するがどうやら業績は堅いようだ。緩やかに日経平均株価も1万円台へ向かう動きとなるかと。
5月の大型連休GWまでに何とか回復してほしいですよね