しばらくぶりの日記になります。
消費税増税で、「不退転決意」って言葉、おかしい感じがするのは、自分だけでしょうか?
なんか言葉の使い方、おかしく思うのですが。
国民に増税を御願いする立場で、違和感があります。
税金だって、結構、払っているのにね。これで、消費税では、大変です。
自分たちの事は、全然進んでいないのに、何故なんでしょうね。
「よく政治家は決められない」なんていいますが、「決めたくない」これなんでしょうね。
テレビを観ても、もう消費税増税は、上がるのが当然のような表現ばかり。
報道も「おかしい」と、思うのは、自分だけでしょうか。
将来、10%上がり、15%の消費税となり、また、数年たって数%上がって、生活できるのでしょうか。
アメリカだって、当然、ヨーロッパだって、行政改革、無駄遣いは、必死に進めているのに、なかには、守れない企業に罰則、税金加算したりしているのに。
他の国に比べれば、消費税が低い。ギリシャみたいになる。とか、恫喝されているようで、不愉快ですね。
必死で、行政改革、仕組みを変える一方で、消費税議論すればいいのにね。
おかしい国です。今の時代。
自殺する人も多くなり、、中小企業の倒産も多くなり、商店街も減るでしょうね。
最近は、「おかしい」ことばかりです。
何一つとして、満足のいく進め方も出来ないで、こんな国でいいのかなぁ。って、60歳まじかのジジイですが、いい加減にしてほしいと思うこの頃です。魅力のない国です。
官僚も政治家も、若い時は、自分たちで、良い国にしょうと思っていたのでしょうから、初心に返ってやってほしいですし、やれなければ、権力、身分にしがみつかずに、去ってほしいものです。
しかし、おかしいものです。