が発表されました。
平成24年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120305/7cecpg/140120120227088276.pdf
平成24 年7月期第2四半期連結累計業績と前年同期実績との差異に関するお知らせ
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120305/7ctf9t/140120120305091441.pdf
特別損失の発生に関するお知らせ
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120305/7ctfbg/140120120305091500.pdf
相変わらず、厳しい状態が続いていますね。
かつては中小企業機構グループの一員でしたが、今はどのような立ち位置なのでしょうか。日本振興銀行を発端として連鎖倒産が続いた中小企業機構グループ。まだ上場しているだけよしとするべきでしょうか。
この上半期ではずいぶんと借入金を圧縮させているようです。債務免除益も2400万円ついていますがおよそ8.5億円を返済しています。
借入金の大半は日本振興銀行のものでしたから、整理回収機構がどのような態度を取るかによって生き死にが決まるようなものですね。先月末の時点では、借入金の借り換えは出来なかったようです。
残る借入金はおよそ34億円。。。手持ち現預金は6.4億円。
今までのように毎月1000万円ずつを返済していくことを続けていくのも、もうそろそろ限界なのでしょうか。