MYPICKSのチェックをして株のボラティリティーの大きさを改めて感じた。
95年だったか94年だったか記憶があいまいだがタイバーツ危機や98年のロシアルーブル危機の頃の以外で為替が一日で5%も10%も変動したという記憶がないー記憶がないだけで実際にはあるかもしれないが寡聞にしてしらない。
商品先物相場も制限値幅のせいで一方向に3%動かない。
ところがどうだね
株は3%どころか5%も珍しくない。10%以上だって探せばある。
為替で100倍や400倍、商品先物でおよそ20倍~40倍のレバレッジに慣れている人間(もちろん20倍どころか5倍もレバレッジを取ることまずはないが)には株の信用取引の3倍強までのレバレッジは小さく感じるが、逆にこのボラティリティーの大きさは脅威と魅力を感じる。
しかし・・・商いのやり方が商品先物仕様になってるのである程度の値幅をもつがおとなしいボックス相場の銘柄のほうが好みだったりする。
う~ん・・・矛盾を感じるw
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
☆☆どらぱんだDD☆☆さんコメントありがとうございます
>「でも、WTIって、何十セントとか、なんか小さな値動きだね」
目の前でそれ言われたらその方の首絞めてるかもしれません^^;;
今70ドルくらいですが、70セントで1%、35セントで0.5%・・・1日だけの動きでこの数字がどれだけ大きいか。
厚敷きしてレバレッジを抑えても年利換算すればかなり大きな利益だとわかるはずです。
>ボラティリティーとレバレッジは、反比例していますね。両者が正比例で取引したら
きっと先物はじめた初期の段階で破産してますね^^;w
>「でも、WTIって、何十セントとか、なんか小さな値動きだね」
目の前でそれ言われたらその方の首絞めてるかもしれません^^;;
今70ドルくらいですが、70セントで1%、35セントで0.5%・・・1日だけの動きでこの数字がどれだけ大きいか。
厚敷きしてレバレッジを抑えても年利換算すればかなり大きな利益だとわかるはずです。
>ボラティリティーとレバレッジは、反比例していますね。両者が正比例で取引したら
きっと先物はじめた初期の段階で破産してますね^^;w
ボラティリティーとレバレッジは、反比例していますね。両者が正比例で取引したら、1晩で夜逃げ…するほどの損害を出しそうな気がします。
以前、自分の周りの人たちが、「ガソリンがあがって嫌だねえ」と言っていたので、「WTIの先物が上がっているから仕方ないよ」と言ったら、「でも、WTIって、何十セントとか、なんか小さな値動きだね」と言った人がいたので、「WTI先物は1枚あたり1000バレル取引するから、2枚で50セント値幅抜ければ、1000ドル儲かるよ」と言ったら、みなさん、変な表情してました。
以前、自分の周りの人たちが、「ガソリンがあがって嫌だねえ」と言っていたので、「WTIの先物が上がっているから仕方ないよ」と言ったら、「でも、WTIって、何十セントとか、なんか小さな値動きだね」と言った人がいたので、「WTI先物は1枚あたり1000バレル取引するから、2枚で50セント値幅抜ければ、1000ドル儲かるよ」と言ったら、みなさん、変な表情してました。