やあ～本日は
先週から世間から南京大虐殺で問題発言とされている
河村たかし市長を交えての
市民のタウンミーティングがあり
こういうイベントは初めてだったが
河村市長の状況をしりたいので
顔を出してきた。
自分は初めて河村市長を拝見したが
どうやら今回の発言が想定外だったようで
多少なりとも困惑気味な感じが
見受けられた。
会場にはカメラを持ったマスコミもみられた(会社は不明）
タウンミーティングが終った際は取材に囲まれたいた。
30分弱市長が市民に話をして
その後30分強質問だったが
自分は今回、南京大虐殺のことを
話してもらえるかと思ったが
これは明日市役所の定例会見で話をするらしく
発言は控えたのは残念だった。
しかし話の内容は
民主党の増税批判や財務省主導やマスコミ主導の
国の借金1000兆円のプロパガンダをぶった切っていた。
減税日本だけあってこの分野は
得意中の得意みたいで
民主党やマスコミに騙されてはいけないと
言っていた。
その他市制の医療や福祉の問題や
防災についてなど、都市開発のビジョンなど
学校の生徒の不登校や虐待、
年寄りの孤独死の問題など
名古屋弁丸出しでかなりのコテコテの
演説になった。
正直初めてご拝見したがここまで
名古屋弁が聞こえたのは自分ながら想定外であったが
とても庶民性は感じられた。
質問の時間では南京の問題や、中国総領事館の土地取得問題などあがるかな
と思ったが、ネタにはならなかった。
左巻き風の人の質問で住民で物事を決める自治のありかたを
述べていたが、危ないなと感じながらの
市長は言葉を濁し切り抜けて頂けたのは有難かった。
本日は拝見した雰囲気では南京の事以外の事になると
いつものギャク丸出しの雰囲気になり
南京問題で疲れているかと思ったが意外に
元気だったのはよかった。
終了後懇親会もあったので息抜きしてもらえたらいいなと思った。
次回は自分も時間があれば参加したいな。
それはそうと
とにかく明日どんな発言がでるのか？目が離せないな。
