「日銀の白川総裁は参院予算委員会で、金融政策に関して物価だけを見ているのではなく、持続的な経済の成長実現するために政策を行う点で、日銀もFRBも似ていると述べた。また、FRBの政策が日銀の政策に近づいてきた、との認識を示した。」(出所~クルーク)
どうも日銀総裁の脳みその中は、変な自信でいっぱいの様だ。
ヘリコプター・ベンの足元にも及ばないと思うよ。日銀の金融政策は・・・
それとも、素人財務大臣・安住に悪いビョーキでもうつされたか?
日銀が経済成長を考えてやっているとは、とても思えない。
日銀は、円高がどんなに進んで、国内の空洞化が起きようがお構いなし★
国民の生活がどうなろうと、関係なし。円の価値を維持するのに必死だ。
今の公務員天国を1日でも永く維持させるために、金利を上げないのが第一だ!と見える。
金利が上昇しなければ、経済状態がどんなに悪化しても公務員天国維持のための借金は出来る。
「通貨の番人」ならぬ「公務員天国の番犬」と化していると思っている。