180兆円

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2012/02/05 - じょるのじょばーなさんの株式ブログ。タイトル:「180兆円」 本文:を世界の中央銀行が金融機関に垂れ流したらしいですわ。総額ね。180兆円も金が入ったらそら、株価が上がる。てか、そんな金あるなら国民に渡すほうが景気には聞くと思うが・・・・。ま、所詮金融業にしかカネが行

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を世界の中央銀行が金融機関に垂れ流したらしいですわ。総額ね。
180兆円も金が入ったらそら、株価が上がる。

てか、そんな金あるなら国民に渡すほうが景気には聞くと思うが・・・・。



ま、所詮金融業にしかカネが行かない世の中なんですよね。
あいつらがみーんな問題起こしてるのにね。


政府、中央銀行なんて銀行員が出向してるだけですもんね、ある意味。


本来銀行なんて預金者を募ってその預金の一部を貸し出しにまわして預金の利子と貸し出しの利子の利ざやでやりくりするものを、それをやるとめんどうなので中央銀行なんて自分たちの都合で作って、ちょっと中央銀行に当座預金作ったらその100倍のカネを融資してもらえる制度とか、預金の100倍くらい貸し出せる制度をつくってを作ってそれを信用創造とかなんとかわけのわからん言葉でいんちきをごまかしてるだけなんですけどね。


本来銀行同士も預金を得るため、貸し出しをするための努力をしなければいけないのに、今はわけのわからん金融商品ばかりに金を使う。そりゃ、カネを生き物の血液にたとえれば一部の臓器にしか血液が回らなかったら死ぬわけで、今それがまさにおきてると言える訳です。

今、その体の中の血溜りから血液が噴出してるところ。そこめがけて医者が一生懸命血液を送ってる様子を思い浮かべればいいと思う。

百歩譲って銀行が生体の心臓のように働くとすれば、今は心臓の栄養血管の冠状動脈・静脈にだけ血液を血管に空いた穴は放置して輸血してるようなもんだ。


自業自得の強欲で自壊していってくれればいいね、本当に。中央銀行が国民の手にあるのではなく銀行の手にあるということが一番の問題だね、ほんとに。
17件のコメントがあります
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あ、それは機能をECBに委譲した名ばかり中銀ですよ(・з・)

何にも金融政策出来ないですから。

少年ジャンプ…!笑


確かに昔は漫画の単行本、360円くらいでしたね☆

ま、じゃ、この辺で。

おやすみなさい♪
ギリシャ銀行:ギリシャ銀行(ギリシャぎんこう、Τράπεζα της Ελλάδος)はギリシャ中央銀行アテネに本店があり、1927年に設立され、1928年に業務を開始した。

概要 [編集]

ギリシャ銀行は欧州中央銀行制度 (ESCB) に参加しており、3000人以上の職員を抱えている。ギリシャ銀行の主な使命は、ギリシャ国内の物価安定を確保することである。また民間銀行の監督や、ギリシャ政府の財務・会計を請け負っている。ギリシャ銀行が発行したユーロ紙幣には、発行者識別記号として N の文字が記載されている。またギリシャ銀行ではソブリン金貨の取引も行っている。

ギリシャ銀行の玄関にはギリシャ国旗欧州旗が掲げられている。

総裁には2008年6月以降、ゲオルギオス・プロヴォプーロスが就いている。



マーリンエンジンさん

どこの国でも基本的に一緒です。中央銀行があって銀行が株主でって言う構図は。株価はどこの国が一番協力にPKO(価格維持オベ)をするかにもかかっているでしょうし。日本の株価もこの企業の状況なのに9000円あるほうが奇跡に近いんじゃないですか?リーマン直後よりも悪いと思うのですが。

日本の企業は米銀や欧銀ほどは買ってませんがそれなりにさぶぷら関連商品は買ってます。農林中金なんかしこたま買ってますのでもう身動きが取れんでしょう。野村、大和もやばいともっぱらのうわさです。確かに有望な民間投資先がないのも事実ですが、この辺もバブルはじけた後死に掛けの企業を無理やり維持しようとした後遺症のせいですしね。ここで金融機関に注ぎ込んだ分をそのまま国民に回してたらもっとましだったんじゃないですかね。外人がかってにBIS規制なんて作らなかったら邦銀はもっと金融商品にではなく中小企業に貸し出しできたかもしれません。金融機関が効率よく儲けれるようにという方向に向かっているようにしか思えないんですよね。

通貨価値は為替で判断するのではなく減価率で考えてもらいたいです。昔の少年ジャンプは170円でしたが今は250円くらいしますしね。どれだけインフレになったんだと感じます。これだけではないでしょうけど。電車賃も電気代も水道代も昔より安くなってるんですかね??デフレというのも個人的にはミスリードしてるのでは?と思うこともあります。

とりあえずこれくらいで


ギリシャに中央銀行ないですよ?

ギリシャは確かに自業自得なとこはあります。自国の供給力を上げずに経常収支赤字を垂れ流したんですから。

しかしこれだけ経常収支赤字を続けられたのもユーロ加盟が原因でしょう。

そして問題の解決をややこしくしてるのは、自国通貨を持たず、自国の中央銀行も持たず、共通通貨のユーロで借金を重ねてしまったことも大きな原因だと思います。

あと政府債務と国家債務をごっちゃにしておられますが、日本は国家としては世界一の経常黒字国ですよ。

それから無から金を云々と仰られてますが、経済規模が拡大すればそれに合わせて通貨量が増えるのは当たり前のような気がするのですが…、いったいいつの時点の通貨量に戻せと言っておられるんでしょうか?


僕が思う中央銀行の役割は、タイミングを間違えずに通貨供給の緩和や引き締めをして安定した経済成長を目指すことだと思うんですけどねぇ。
jojuさん

これ以上の議論は無駄だと思います。

と言うか、デフレ通貨高で経済が栄えた事例は皆無なので、議論する意味がないです。

 

議論しなくとも、すでに事実から結論が出ています。


あとどこの国の話をされてるんですか?

EUもアメリカも日本もそれぞれ事情が違いますけど。

特に日本は株価は超低迷してますが…?

日本の金融機関はハイリスクな投資はしませんよ?サブプライム証券も殆ど買ってませんでしたし。だからあんなに低金利の国債に資金が集中してるんじゃないですか。

今の金融機関は企業に頭下げて融資の申し込みを取り付けにいってるくらいで、デフレ不景気で民間の設備投資意欲が弱くて困ってるのは金融機関の方ですよ。

預金が金融機関にとっては負債だというのはご存知ですよね?

かといってBIS規制が導入されてから、担保がとれない中小企業には安易に貸し出ししづらい状況です。


それから通貨安をひどく嫌がっておられるみたいですが、それはデフレ円高を容認してるのと同じじゃないんですか?

デフレ円高で好景気になれるなら僕も支持しますけど、


可能なんですか?
jojuさん
普通はそうですね。カネの代わりになるものとしてこまーしゃるぺーぱー、社債、保有国債等を引き受けて市中にカネを出しますね。政府から国債引き受けは一定額はしてるようですが、基本的にすると通貨価値を損なうということでしませんよね。

ECBやFRBがやってることは異常なんですが・・・。ECBは国債引き受けをかなり拒んでいたのですがやむにやまれなくなってので国債買ってますけどね。


jojuさん

普通は、銀行が持ってる国債を中央銀行が買って、通貨供給を増やしますよね。

 

 

マーリンエンジンさん

最後にユーロの話について。


ユーロ債務問題は単一通貨という点も難しくさせている原因ですが、基本的に最初に書いた国家債務を勝手に政府が増やしたからというのが一番の原因です。なので通貨の問題ではなくその国の財政の問題です。ギリシャなんか大して収入源ないのに公務員の給料とか年金はめっちゃよいみたいです。そりゃ借金膨らみます。で、ギリシャにも中銀があるわけですがGDPと借金の比率がかけ離れすぎると、中銀があったって国の信用もしくは通貨の信用がなくなるわけです。ギリシャはなんとかユーロを使ってたので財産が紙切れになることは避けられました。ここはある意味単一通貨のいいところ。でも国が信用なくなったんでほかのユーロ加盟国が「てめーいい加減にしやがれ!!」ってゆーてもめてるわけです。

なので単一通貨もしくはEU協定は脱落者を出すと信任問題になるのでなんとかギリシャを踏みとどまらせたいということでもめてるわけです。ギリシャにしたらさっさとデフォルトしてユーロから離脱したほうが再建は早いでしょうけどね。だって借金がなくなるんですから。ユーロに参加してる限りはゼロにはならんでしょう。民間銀行とのやり取りもまだ決着ついてませんしね。どうなるんでしょうか。ここが手本になってあとのポルトガルとかイタリアとかの処理もされるでしょうしね。


中央銀行があったって結局このざまです。中央銀行が銀行だけでなく国民全体にお金をばらまいてくれれば一瞬はうれしいかもしれませんが、一瞬でインフレになるので巻く意味はなくなります。

現状では一部の利益者にのみ有効なのでそんなもんなくなったら良いというのが僕の考えです。リバタリアンとかオーストリア学派の経済学がこのように考えています。中央銀行はなにからお金を作り出してるのですか?何もないところから作り出しています。そんなことされたらわれわれの通貨の価値は減る一方です。デフレは供給量が少ないからだといっていますが、供給したお金は勝ち組にしか回りません。だからこんなに量的緩和してもくそにもならんのです。あとは涙ぐましい企業努力の賜物だと思いますけどね。

長くなりました。ご参考になれば。


え?

意味が解らないですが…、

政府も日銀も同じですよ?日銀は政府の子会社ですから。

日銀引き受けは事実上マネタリーベースを増やす通貨発行による財政出動と同じなので、政府債務なんか増えないですよ。民間から借金するわけじゃないですから。

そして政府債務増加ではなく、マネタリーベースや流通通貨の増加による円安やインフレは起こるかもしれないですが、

デフレ円高の日本では仰るように一石二鳥ですよね☆
マーリンエンジンさん

>あと経済の根本回復ってどういう状態を言うんですか?

ってことですが、今は借金に借金を重ねその借金を金融市場だけに回してる状態です。マーリンエンジンさんの周りは景気がいいですか??僕の回りは全くいいとは感じられません(\\;

金融市場から製造業やサービス業にお金が融資等の形で回ってくれば良いんですがそれもあまり起こってないようです。なぜなら金融機関は自分たちが儲けることで必死で、株、デリバティブ等の金融商品にカネをつぎ込んだほうが短期的に大きな利益を上げれるからです。あとはサブプラの後遺症で死に掛けてるって言う要因ももちろんありますが。

なので、現在の借金に借金を重ねて株価だけ吊り上げて市場は何とか大丈夫ですとかゆーてる状態が「景気回復」とはとてもいえないと思います。

根本的な回復を目指すには借金をなくして、国民全体にカネがいきわたるようにすべきです。一番手っ取り早いと思うのが「 減税 」です。あとは国家予算で無駄を省かないといけませんけどね。


バブルに関してはいつでも起こる可能性はありますが、現在のように中央銀行が「無」からカネをつくって金融市場に流し込んで作るバブルは不健全なものだと考えています。中央銀行がカネを作り出すたびにわれわれの保有する通貨価値は下がっています。つまり税金取られてるのと一緒ですね。マーリンエンジンさんはどう思うかわかりませんが、僕は正直我慢できません(--)
マーリンエンジンさん
 
国債自体が借金ですよね??国債=政府の借金 予算が足りない分を国債を発行してつまり借金をして何とかやり過ごしてきてるんですよね、日本とか世界中の国は。一般的に国際は個人や企業、金融機関が引き受けることで必要な資金を集めますが、買い手がつかないときは今のEUとかFRBみたいに中央銀行が買い取るわけです(表立ってかこっそりかの違いはありますが)。

中央銀行が国債を引き受けるとエンドレスに借金をすることが「理論上」は可能です。なので中央銀行が国債買い入れすると政府=国民の借金がエンドレスに増えるって言うわけです。なので誰の借金が増えるのか?という応えについては

「国民」の借金です。借金の多くなりすぎた国は通貨の信用がなくなるので自分のせいではなくてもあほな政府のせいで財産が紙切れになっていくわけです。この状態がある意味「差し押さえ」と同じ状況だと思います。なので借金はあまり増やしすぎないのが賢明なのはご存知のとおりです。われわれは知らぬ間に勝手に借金を増やされて自分たちの通貨を危機に晒してるという認識をすべきなんです。また、量的緩和で通貨量が増えても通貨価値が下がりますので一石二鳥?ですw

とりあえず借金の話はこれでよいですかね?




国債買い取りが借金を増やすというのは、どこが借金を増やすんですか?民間のことを言ってるんですか?

あと経済の根本回復ってどういう状態を言うんですか?

バブル崩壊はチューリップバブルの時代から繰り返されてることですが…。


EUの問題は共通通貨がそもそもの原因で、解決を困難にしているのもそれが問題だと僕は思ってるんですが。


中央銀行が金刷って国民に配ればいいとおっしゃってるんですか?
jojuさん
金融業は中間マージン取るだけでいいと思うんですよね。言ってみれば古物商的なものだと思うんですよ。ここだけ特権的にカネを垂れ流してもらえるので自由競争が起こってるとは言えないわけで。金融業界はハッピーでも部外者はアンアッピーですからね。

市場の緩衝材的な要素を主張する人もいますが、結果は一緒なので個人的にはいらんと思ってます。


マーリンエンジンさん

国債=借金を買い取るということは債務をマネタイズ(現金化)して借金を増やすだけというのはバブル以降の日本もしくはレーガン以降のアメリカを見ていればよくわかります。これによって経済の根本から改善するという事はなく、景気も回復しない事は日本が証明してしまったわけで。これが世の中に意味があるのか?というと個人的には無いと思ってます。むしろ一時のまやかしの景気回復のあとには借金を増やしただけデカイダメージがやって来ます。今のEUがそうですよね。そういうことは無駄だし一部の人間だけ得する仕組みなので要らないと思うんですよね。

中央銀行には民間企業や個人に貸し出すシステムはないですからね。

ただ、中央銀行が国債を引き受けてそれで政府が財政出動をかますというのは、理論的には同じなので、僕はデフレの日本ではやった方がいいと思います。

そうか財政出動したのと同じ額だけ中央銀行が金融機関から国債を買い上げるってのも同じ理屈なので、それでもいいからやればいい。
jojuさん

金融業というのは卸売り業者のようなものです。

中間マージンを得る代わりに在庫リスクを負うのが卸売り業者。

卸し中抜きは、IT活用で進みましたが、それでも完全にはなくならない。

 

あと、中央銀行の通貨供給量調整がなければ、市場変動のオーバーシュート、アンダーシュートは緩和されなくなります。

 お金が増えればお金の価値は下がるので、当座預金残高が増えてハッピーとはならないし、、、。

 

 経済の基本、イロハが分かってないと判断を誤りますね。

 

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