敏坊さんのブログ
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替刃は高い
長年使ってきたシェーバーの刃が切れなくなってきていた。
時間を掛けて丁寧に剃れば剃れないことはないが、朝の忙しい時などは不便を感じていた。
替刃を交換すれば以前のようになるだろうと思い、ネットで値段を調べてみた。どこの店も同じような値段で、定価もしくは50〜100円引きの値段だった。
外刃と内刃で約3500円・・・た、た、た、高い!〜〜〜。
以前の記憶なのであいまいだが、本体を買ったときの値段と同等ではないか!
まぁ、本体はかなりの値引き販売だったのは確かだ。しかし、素直に納得しにくい値段だ。
本体には 刃 以外にモーター、バッテリー、制御基盤、ボディ、充電器など数々のパーツが使われている。なぜに 刃 だけでこんな値段が付いているのか? これも企業の戦略なのか?
インクジェットプリンターのインクが異常な程に高いのは良く知られている。本体は赤字覚悟の価格で販売し、交換用のインク代金で利益を回収しようという企業戦略らしい。
これと同じか?とも考えたが、替刃を頻繁に交換する人が多いとは考えにくい。確かに説明書には1年程度で交換するよう書いてあるが、今回のシェーバーは5年以上は使えていた。1年程度で交換する人が多いとは思えない。
う〜ん・・・では、何故だろう・・・。
私のゆるい頭ではいくら考えても解らない。
替刃の交換はや〜めた!
ヤマダ電機に行き同等機能のシェーバーを購入。代金3780円也。
また今回も使い捨て文化に貢献したようだ。なんだかなぁ。。。
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