震災で大きな問題となった帰宅困難者ですが、JR東京駅では、27日夜から、首都直下型地震を想定し、帰宅困難者を地下通路で一晩受け入れるという社会実験が行われています。
駅前に溢れかえる人たち。東日本大震災では、515万人の帰宅困難者が発生したと推計されています。
「4年以内の発生確率が70%」とも試算される首都直下型地震に備え、国土交通省や東京都などは、27日の夜から、東京駅の地下通路で帰宅困難者を受け入れる社会実験を行っています。
想定は、首都直下型の地震の発生により交通機関が麻痺し、多数の帰宅困難者が出ているというもので、実験には小学生から64歳の男性まで19人が参加し、一晩を地下通路で過ごします。
寒さ対策や停電時の明かりの確保など、最低限の宿泊環境を確保することが目的で、今回の実験の検証結果は3月中にとりまとめられる予定です。(28日01:15)
ピーマンショック!さん
おはようございます
今朝の地震同じ震源地で2回あったそうです。
地震により交通機関のストップ。。。
電車で1時間の距離ですと歩いて帰ることは不可能に近いですね。
その上携帯もトラブル続き。。。。。。
残るは不安材料だけに。。。。
対応策は??????ですね。
arama-さん おはようございます。
訓練も大事だと思います。今朝、訓練終了して東海道方面に帰宅しようと
した方には悪いお知らせが、。。朝の地震で東海道新幹線運転見合わせて
いるようで、在来線は大丈夫だと思いますが、災害は予知できない
から、。。。怖いです。
だから、。。備えあれば憂いなし。・・