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あおぞら郵船さんのブログ

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2/18 高値圏の攻防

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【取引銘柄】
(売)第一三共 100株 3,100→3,180円 +7,000円
 
【ポートフォリオ】
・第一三共 200株 3,350→3,140円 -46,000円
 
買い玉 67万円 余力 33万円
総資産 261,000円(含み益-46,000円)※24.6万円出金
 
サブプライムショックの信用収縮時には真っ先に売りまくっていた外資系が、ここに来て戻ってきているのでしょうか。
日経平均は一時、1万3800円台を回復し、1ヶ月ぶりの1万4000円台が視野に入ってきました。この水準ではさすがに戻り待ち売りが強固ですが、今夜の米市場次第では、上抜けもあり得そうですね。
年明けからの暴落の連続で、そんな感じはしなかったのですが、日経が1万4000円割れの水準になってから、まだ1ヶ月しか経っていないのですね。意外にも、という印象です。
 
このまま1万4000円を回復してくれれば良いのですが、例の「モノライン」問題が要注意ですね。
保証会社の格下げ→証券化商品の価格暴落→金融機関の不良債権増大の引き金となりかねない、金融保証会社(モノライン)大手のMBIA、アムバック、FGIの格下げが取り沙汰され、何とか格下げを回避しようとする動きが顕著になっていますが、ここまで問題が深刻化した以上、格下げは規定路線なのは素人目に見ても明らかで、どうなることやら、としか言えませんね。
ちなみに、米国では地方債もモノラインの保証を受けていて、ニューヨーク州などもモノライン支援を呼びかけているというのも、お国柄がよく現れていて興味深いですね。
地方債のような地方自治体運営の根幹に関わるような部分にまで、そういった金融システムが浸透しているというのは、さすが米国だなと感じますね。
 
私の方は、第一三共のリバウンドを待ちつつ、株価3100円を底と見て、買い増し→利益確定を積み上げて、損切り資金を準備しているところです。
私はこれまで基本的に損切りはしない主義で投資をしてきましたが、これまでのような、短期的に暴落したとしても中期的には確実にリバウンドする、という「中期上昇相場」を信じることができなくなっていることを受けて、損切りに対する考え方も変わりつつあります。
 
 
「頭打ちか、アク抜けか~?」





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