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☆株取引で勝率を高める方法

先ず最初にお断りして置きますが、勝率を上げることと勝負は全く別次元の話なのであしからず。

ここでは単に勝率を高める近道について書かせて頂きます。

①相場が暴落した時だけ買う(短期リバ狙い)
統計的には年2~3回の頻度で相場の暴落が起こっています。
原因の多くは天変地異、戦争、テロ、核問題、金融不安等ですが

中には固有の事件(米のエンロン事件や日本のライブドアショック等)もあります。
そして暴落が起こった際に、その時々の株価推移を克明に記録(記憶)しておけば

その後、有事の際に高い確率で利益を出せるでしょう。
因みに今年は、3月11日に起きた不幸な天変地異と、8月の米発金融不安で2度の暴落が起こりました。

<参考>

3/11のNK高値10,298、3/15安値8,227(20%下落)、3/22高値9,625(安値から17%戻し)
8/1のNK高値10,040、8/9安値8,656(16%下落)、8/12高値9,150(安値から5.7%戻し)

②割安銘柄を買う
ここで注意すべきことは、何をもって割安と判断するかです。
実際には割安だと思って買った株で損をするケースは少なくありませんが

これは最初から買う銘柄を決めている所為です。
つまり割安かどうかの判断は、同業他社との比較によって決定されるものであり

最初から買う銘柄を決めていたのでは、ただの押目買いでしかありません。
直近5年間の株価、業績、財務内容、業務内容、主要株主、主要取引先、発行株式数(流動性)などを
経時的に比較検証して銘柄を選択するのが順序です。
但し割安は不人気の裏返しでもあり、割安株を買う場合はセクター全体の需給を考慮する必要があります。

③その他(相場を長い目で見れば、チャンスは沢山ころがっています)

日経平均(TOPIX)が10%下げたら買う。

月足で短い陽線(2~3%上昇)が2本続いたら買う。
需給が悪く数ヶ月ダラダラと下げ続けた後、漸く下げ止まった銘柄を買う。

一相場終わり、高値の三分の一に下落した銘柄を買う。
株価に勢いのある銘柄を買う。

S安銘柄を買う(売り枯れのタイミングを計って)  等々 

売買のタイミングについては、個々に判断基準は異なるかも知れませんが
大切なことは、経験や知識、統計などを基にマイ・ルールを作り

必ずそのルールに従って取引を行うことでしょう。

そしてさらなる経験や知識によってルールを強化・改善していけば

誰でも勝てる投資家になれる可能性は充分あると思います。

 

 

 

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