が発表されました。
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111215/770n1w/140120111129050420.pdf
当該期間における不動産再活物件の販売はゼロという結果です。
不動産賃貸等の収益でなんとか1.4億円を計上したに過ぎません。
販売用不動産の残高は簿価で103億円余りに上ります。
短期貸付金の5.3億円をどうにか回収できたことでクビがつながったようです。
今後は、販売力を強化しないと再びの破綻というシナリオもちらついてきますね。。。
純利益については、債務免除による特別利益でなんとか黒字を計上できていますがこの手法を今後もずっと続けていくという訳にはいかんでしょう。
物件の売却が進めば、その分の借入金については返済が進むとは思われるのですがさっぱり売却は進まないものですねぇ。
