価格.COMさんのノートPCランキングを見ると、売り上げ上位5位は全て5万以下。
ちなみにコレなんて本当に酷い
ハッキリ言って、3万以下で買えるスペックではない。
一昔前なら10万以上はしているはず。
こんなPCばっかり売ってる状況なら、PC事業はもう完全終了だよ・・
どうしてこうなった
生活必需品のインフレが激しい中、こういった家電のデフレが止まらない状況、
技術よりも食品等の生活直結の品物の方が経済的に作用する力がデカイ。
技術よりも食品の価格が高いってのは、世界的に今まで経験したことが無い経済状況です。
だからこそ農業大国アメリカ、中国が安定して経済的に安定する事が可能。
今後、買う通貨、株で悩んだら食料自給率or生産量を前提に考えれば、比較的安定すると思います。
PCの話が超脱線しましたが、このデフレ・・
消費者的には超×10助かります!
あ、PCや家電で悩む方。
まず何が必要で何が要らないか、最低限コレがあればいい等決めてからお店に行くと、
あれこれ悩まずに目当ての家電に会えるはずです。
ちなみに自分の今回のPC判断基準は
優先
・価格(10万以下)
・ノート(デスク最大の利点は拡張性。が、拡張するには金と知識と時間がかかる。必要なし)
・無線LAN(ノート最大の利点の持ち運びは、コレなくして達成出来ません。むしろコレ無いノートってもう存在しないんじゃない?)
・メモリ4G(windows7は普通に使うと重いので、2Gでは後々辛くなる為)
・HDMI(液晶TVってもう大体HDMI付いてるよね?家のTVを外部ディスプレイに早替え可能)
・オフィス(無くても代替品あるけど、メーカー品買うならコレ入ってなきゃダメっしょ!)
次点
・電池容量(最近は4時間以上は普通みたいなので、ここはあまり気にしない)
・デザイン(尖ったデザインって今無いよね?どのPCも無難なデザインばかりなので)
・ドライブ(BDあれば嬉しいけど、DVDでも十分。メディア高いっしょ。現在一枚当たり60ー300円程度)
というわけで、以上の条件に照らし合わせてPCを選んだ結果・・
流石東芝さん。価格で考えると東芝製PCの安さが非常に目につくのは事実。
唯一問題があるとすれば
・メモリが2G×2なので拡張するなら若干割高
・Bluetoothが無い
だったらメモリ8Gで!と思って同価格帯で選んだのがコレ
・CPUがi5な為、処理速度が若干見劣りする。メモリと相殺してしまうか?
・テンキー無し。テンキーってあると超便利なんだよなあ
それなら若干値段高くてもいいからi7で!って事で
・HDD容量が250G少ない
・ドライブも規格がより多くサポートしてる
・一応ビデオカード内蔵
・電池容量が少ない
これすげえよ・・・いい感じ
ううむ・・どうしようか
やっぱ贔屓してるメーカーあるんで、そこにします。
ちゃんと貢献しないとな