先週、豪ドル円のチャートから上昇の可能性を見出して、今日の豪中銀の金利発表(0.25%の利下げ予想らしい)までの1週間程度の投資をコメントしたが、まさに書いたその日の晩に上昇。しかし、その後は80円台を頭に伸び悩みが続いている。
後出しじゃんけんになるので、保有ポジションについては書かないが、果たしてこの後の展開はどうなるのか?
チャートを見ると、依然、一目均衡表の雲がでーんと構えているので、大きく下落していく感じはしない。
MACDもMACD値の線が昨日+(プラス)の領域に入り買いサインが出た。
移動平均線も短期線が中・長期線とゴールデンクロスしている。(ちょっと弱い形だが)
一方でストキャスティクスは買われ過ぎのサインが出ている。
以上からちょっと調整があるかも知れないが、まだ、底固そうな感じがする。
一方、木曜日には豪州の雇用指標が発表される。
今日の金利発表とその後のコメントを見て、木曜日の雇用指標まで保有するか否かを決めようと思う。
もし、一時的に跳ね上がったら、それはそれで一旦リカクも良いかも。
雲に突入するような下落となれば、やめ、かな?
何はともあれ、含み益を抱えている時は余裕を持って考えられるなぁ~と実感するばかり。