12/4、日曜日。
本日より、事後回顧ではなく事前予想形式に日誌を変更。事後回顧だと、後付けで何とでも良いように書けてしまうのと、外れたときに書く意欲が薄れるのを避けるため。(実際、ジャパンカップの負けの後は、書く気力が湧かなかったもん。)
阪神第11レース、G1ジャパンカップダート、ダート1800m、16頭立て。
抽選で乗り馬の決まるWSJS戦とはならないG1のここで勝負。心配した馬場も何とか良馬場なら、力関係重視のまともな予想で良さそう。
トランセンド、エスポワールシチーの対決ムードだけど、2強が直接対決したMCB南部杯(東京コース)ではトランセンドが快勝、エスポワールシチーが直線失速している。また、時計のかかる大井競馬場では、スマートファルコンに大差を付けられている。一方のトランセンドは、そのスマートファルコンに同じく大井で0.2秒差、しかも2番手に控えての追い込みで。
思うに、南部杯での差し競馬も含め、藤田jは今回のジャパンCDでの乗り方を試した感が強い。不得手な差し競馬でも強さを見せるなら、トランセンド上位は明らか。
迷わず、軸はトランセンド。
相手はエスポワールシチーで仕方なしなのか?確かに南部杯の負けは休み明けで、みやこSは楽勝して復活したように見えるけど、それは先行有利で直線平坦の京都コースでの話だ。
今回は、直線で坂のある重い阪神コース。しかも、有力2頭とトウショウフリークが先行なら、流れは速くなるはずで、残れない可能性がある。(追いかける馬が無ければ、逆に大楽勝もあるけど。)
ここは直線の力勝負で失速と見て、相手に差し馬を狙う。
まず、ダノンカモン。
この馬、距離が長いと言われてるけど、距離を考えなければ南部杯でエスポワールシチーに先着、トランセンドに迫ったし、フェブラリーSでも4着、その時3着のバーディバーディには南部杯で楽勝して力関係が逆転している。純粋に力だけを信じて本線にする。
次にワンダーアキュート。
エスポワールシチーとトウショウフリークにみやこSで完敗してるけど、直線での失速で明らかに休み明けでバテた感じで負けて強しの内容。差しに徹するなら2、3着は充分ある。
最後に来られたら仕方なしのエスポワールシチーを抑えて、馬連は、3点だけど実質2点での勝負!
更にトランセンドとダノンカモンの2頭軸の3連複で、ワンダーアキュート、エスポワールシチー、トウショウフリーク、ダートで35秒台の末脚を使えるテスタマッタへの4点を買うことにする。
差し勝負だと思うけど、無心で逃げるトウショウフリークも怖いなー。ひょっとしたら、馬連4点にするかも。(優柔不断でスイマセン・・。)
おまけに、阪神10レース、ゴールデンブーツトロフィー。
良く知らない馬に抽選でテン乗りするWSJSなんで、何が起きても驚かないけど、まともならということで、軸はスズカスコーピオン。相手本線にハードダダンダンでちょこっと勝負の予定。
JCD前にどうなりますやら。