11月21日(月)は日経平均の大幅上昇と読んでいます。ギリシャ・イタリアに続き今度はスペインの長期金利が上昇し、市場的には更なる欧州不安と日経平均の8100円台突入が現実味を帯びてきました。
しかし、日本の優良大企業の底力はそんなものじゃありません。日銀が景気短観を下げようとGDPを下方修正しようと、今夜のNYダウの上昇に刺激され、来週は日経平均が21日から3連続営業日で続伸します。
日経平均で8300円台~8700円台まで上昇するでしょう。最近ようやく、NYダウと日本経済の連動性は皆無だということに気がつきました。いえ、正確に言うと下げの連動性はNYダウと東証は多いにあるけど株価の上昇についてはあまり連動性がないということです。
株の初心者の戯言と受け取ってもらえれば。だれもこんなしょぼい日記は見ないかと思いますが、一投資家はこんな事を考えているのだという事が分かってもらえれば幸いです。
間違ったことも多いと思いますし、個人の日記ですので偏った意見ですが、当たるも当たらないも市場の動向しだいです。共感者がいることを期待します。