siozukeeeeeeさんのブログ
日本のTPP参加に、私は反対
TPPに参加すれば、日本の農業の9割は壊滅するであろう事は、常識的に考えれば誰でもわかることでありますが、このことの意味を理解している人はどれくらいいるでしょうか?
田舎の土地が、農業で利用することが出来なくなると言うことは、そこで生計を立てることは出来なくなり、その土地の価値も実質無価値になるということであります。
日本の国土の都市部以外の大部分が、人も住めず、価値をなくしてしまうのであります。
日本国民の心の原風景ともいえる田舎の風景も、もう見ることは出来なくなるでしょう。
TPPに総理が参加を発表する場合、直ちに民主党を離脱し内閣不信任案に賛同しない者は、私はTPPに賛成したも同然だと考えております。
しかしね、総理もそうですけど、経済界の人偉い人も、命知らずの馬鹿のように思えてなりません。
己の中に銃やナイフの知識、殺意と言う感情が何の為にあるのか、思いつめている人、たくさんいると思いますよ。
実際私の友人にも農家の人、何人かおります。
皆、生きるか死ぬか、マジで瀬戸際まで追い詰められてます。
私はそういう姿を見ると、万が一TPPを押し進める人の身に何かあっても、それはやむなしと思ってしまいます。
自業自得だと思います。
人生塞翁が馬、世の中も塞翁が馬でありますから、TPPに参加したら結果的に国民の多くが幸福になった、なんてこともあるかも知れませんよ。
未来の事はわかりません。
私個人に関しても、TPP参加で世の中に変化が起きて、火事場泥棒的な人生のチャンスがあるような気もして(実際には米国にその利益のほとんどを取られ、日本人にはほとんど何のメリットもないでしょうけどね!)、TPP参加に絶対反対なわけではないのですが、でも客観的に善悪を考えるならば、私はTPP参加は「悪」だと考えております。
不参加が決まりましたら、良かったね!と、こころから日本国民に祝福の言葉を送りたいと思うのであります(笑)
さて、話は脱線しましたが、私の会社の同僚女性との恋愛が、ほぼ終結いたしました。
仕事中に二人きりになる機会がありまして、私はこの間の(エロ)メールすみませんでしたと謝罪し(http://ameblo.jp/siozukeeeeee/entry-11064127838.html )、その後は私からはもう言葉が何も出ず、彼女がわかりましたという感じで、その場から去るように声を発したのであります。
その後、今朝少し一緒の時間を過ごしたのですが、彼女はもう私のことなど眼中にない感じの態度をとり、私は彼女が別の人に紅葉の話などをしているのを見ると、つい数日前までは私と行く予定を組もうとしてたじゃないかと、彼女への怒りも覚えたのであります。
彼女が周りの人と楽しそうに話すたびに、私は疎外感を味わい、涙がこぼれそうになったのであります。
今度彼女に会うときは、私は新しい恋を探すことを伝え、彼女への思いを完全に断ち切ることを伝えます。
次のステップはどんな日々になるのか。
乞うご期待!と自分に言い聞かせるのであります(笑)