最近読んだ本の中で印象的な文面で心に残った箇所があり
日記にUPしてみた。
本当に今の政治に対してとても良い視点で表現されている。
根拠の無い領有を主張する中国、
犯罪者を釈放し国益を守らない日本政府
正義より政治的配慮を優先させ(られ)た検察
国家機密を流出させる公務員
犯罪者を英雄視する世論
愛国者を取り調べることになった警察
全てが何かおかしいように思えます、その原因は何なのでしょうか?
消去法で考えるなら警察が国益を考える公務員を逮捕できないのは当たり前
世論が真実を求めるのも当たり前
国家公務員が国益を第一に考えるのだって当たり前です。
おかしいのは国益の概念を持たない政治家と、
そういう政治家を閣僚までに押し上げ、
中国と左翼勢力にあまりに無知だった私たち国民だといえるでしょう。
従来どうり国境を越える武力も核兵器なしにこの国を守ろうとするなら、
この国がさまざまな分野において世界に必要とされる、
価値ある国として存在する必要があります。
国難に際し「日本の損害は世界の損害」と各国が危惧するほどの魅力を持つこと。
それこそが日本の防衛力であり「日本が一番でなくてはならない理由」なのです。
そうしたことを解せず、自国の歴史をさげすみ、核も軍事力も否定し
反日思想を刷り込まれた外国人まで大歓迎しながらその実態を分かっていない
政治家集団に、日本が守れるでしょうか?
自分の属する集団を「中」心の「華」として物事を解釈し、
自らが中心の華であることを他人に要求し押し通せる民族と渡り合えるでしょうか。
そして、そんな政治家を国民の代表として国会に送り込む私たちが生き残れるでしょうか?
その問題を考えるきっかけになれば何よりです。