マツダとコスモ石油の決算発表(2Q)

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2011/11/02 - keroyonさんの株式ブログ。タイトル:「マツダとコスモ石油の決算発表(2Q)」 本文:マツダ 平成24年3月期

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マツダとコスモ石油の決算発表(2Q)

keroyonさん
keroyonさん

マツダ

 

平成24年3月期 業績予想の修正および配当予想に関するお知らせ

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111102/751j7f/140120111027032859.pdf

 

平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111102/73uf70/140120111007021452.pdf

 

売上の多くが海外であることと、日本からの輸出車両が多いために円高の影響を大きく受けてしまいました。メキシコ工場の着工も最近ニュースになっていましたが、数字に影響を与えるのはまだまだ先のことでしょう。

クリーンディーゼル搭載SUVのスカイアクティブがどのような車になるのか、楽しみです。デミオやアテンザも完全スカイアクティブモデルがそのうちに出てくるのでしょうか。出たら楽しいと思うのですけどね。

 

コスモ石油

 

業績予想の修正および特別損失の発生に関するお知らせ

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111102/751j3k/140120111027032720.pdf

 

平成24年3月期第2四半期(累計)の業績予想と実績との差異に関するお知らせ

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111102/75cbym/140120111101036686.pdf

 

2011年度第2四半期決算補足資料

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111102/75cby7/140120111101036671.pdf

 

平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20111102/73s9mq/140120111006020930.pdf

 

震災関連の損失を随分と計上することになるようです。

あれだけの火災を起こしてしまった訳ですから、それも当然といえるでしょうね。

国内の石油各社は精製能力を減少させる動きがみられますが、コスモはどうするのでしょうか。

 

 

 

関連銘柄
コスモ石 マツダ
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
keroyonさん

★我らの希望o(*^^)ノ⌒+。*;;・°(*^∀^)ノ♪さん、コメントありがとうございます。

 

日本の主力産業ともいえる自動車業界は、今期大ダメージですね。米国では在庫薄の日本車よりもヒュンダイの車(ソナタとかでしょうか?)が売れていてシェアを伸ばしているとのことですが、タイの洪水の影響が長引けば米国でのシェアをますます落としてしまいそうです。

三菱の北米版i-MiEVとかの特殊な車に期待したいものです。

 

日本経済にとって明るいのは、各社が震災後にかなり弱気の業績予想を立てたものですから、上方修正のリリースが相次いでいることぐらいでしょうか。

法人税の減税も結局見送りになるみたいなので、来期以降が正念場となる企業も多いかもしれませんね。

keroyonさん

みやまな鉄砲長さん、コメントありがとうございます。

 

なかなか消化出来ずにかなり大変だったようですね。一時的に他の製油所の精製能力を増強することである程度は対応していたようで、売上高はなんとか確保されていたんですけどね。

震災特例法の適用もあったらイイと思うんですけどねぇ。まぁ、恐らく保険金が下りるでしょうから、そこまで見てもらえないように思います。。。

 

消防法の関連で火災を起こした製油所はしばらく出荷停止状態だったことについては補償されても良いかと思うんですけどね。

keroyonさん こんばんは

日本だけではなく世界的な為替や経済、天変地異や災害がありましたので

それらの災難が一日も早く治まればよいのですが

もう少しかかりそうな印象もありますね。

(円高、震災、タイの洪水、他)

 

ただ、円高になっても知らん振りと言うか?

一部メリットのあった企業もありましたが

どこも身を潜めて公言していないような気もします。

他は危険物を扱う業界は予めリスクをとってコストに転嫁されていた印象もあります。

また、内部留保のあるなしや財務状態の健全性などまだまだ

油断できない状況なのでしょう。

 

何とか我ら辛い中も良くなって希望を見出して行きたいですね。

 

こんにちはーkeroyonさん

>震災関連の損失を随分と計上することになるようです。

あれだけの火災を起こしてしまった訳ですから、それも当然といえるでしょうね。


確か、コンビナートの火災ですよね~

(3日間ぐらい消化できずだったような・・・

石油関連の会社は、どこも被害が出てたきがする・・・)

こういうのを国が全額見てあげてもいいような(震災特例法で免除とか)


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