先週末くらいに何があったかって言えば米国債価格の下落です。結構大きく落ちました。今はちょっと戻してきてますけどね。
為替介入は日本の国益のためといった印象を植え付けようとしてますが、実際は米国債を大量購入するための都合のいい言い訳です。前回の介入したって結局最高値に行ってるのですからムダだということは
あきらかです よね?
結局介入するカネがあるんだったら増税せずにすむんだし、そういう風に使えよ!!っておもうのですが・・・・。出来ないんですねぇ。アホだ。
それに付け加えれば前回の介入した数兆円も円高になったせいで含み損が出てるわけですわ。今回も介入が日本が単独でやってるのがわかってるので、もうしばらくしたら円買いにトレーダーたちは勤しむでしょうね。
安住のアホは納得のいくまでとかほざいてますが、そんな自己満足のためにやらないでほしいものです。
損を出した政治家、官僚はそれを補填する義務も同時に背負ってると思うのですが、そういう責任感はないんですね。ホントむかつきます。タダでさえ震災で苦しんでるのにこんなアホな政治家が日本を動かしてたらそりゃ景気なんて良くなるわけもなく、そして野田のアホもTPP(アメリカ製品を日本に押し売りしよう協定)に参加するっていうし、おざーさんが裁判中なのをいいことにやりたい放題です。
はぁ、どうにもならんもんですかねぇ・・・。
EFSF債も購入するとかゆーてるし、どこにそんなカネがあるんだ??
こうやって他人の借金ばっか背負ってるからカネがなくなるんだろーがー!!!!!!