じょるのじょばーなさんのブログ
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ジョブスが残した言葉
私特にアップルしんじゃんじゃ無いんですが、ジョブスが死んだのはそれなりにでかいんだろうなと言うことはかんじております。
やってることはわがままなガキと同じような部分もありますが、それを周りに納得させるだけの力はもっていたわけで。このわがままが無ければiPodも私の使ってるiPadもないわけで。さらに言えば、パソコンもまだへちょいのしかなかったかもしれません。
ジョブスの残した言葉はいろいろありますが、膵臓がんが見つかってからスタンフォード大で言葉が非常に印象的です。
自分がもうすぐ死ぬということを自覚しておくことは、これまで私が出会ってきた中で、人生で大きな決断を下す手助けになる最も重要な道具だ。なぜなら、ほぼすべてのこと、すべての外部からの期待、あらゆるプライド、恥や失敗に対するいかなる恐れも、死の恐怖を前にすれば消え去り、本当に重要なものだけが残るからだ。いつか死ぬということを覚えておくのは、自分が知る限り、何かを失うと考えてしまう落とし穴を避ける最善の方法だ。あなたはすでに裸だ。自分の心に従わない理由はない。
いつか死ぬ。生き物である限り避けられません。
自分の寿命がいつかということを正確に知ってる人間なんていないわけで。つい先日大学の後輩が事故でなくなりました。いつ死ぬなんて本当にわかりません。私の親父も私が生まれてから一ヶ月で事故でなくなりました。29歳でです。
やりたくも無い仕事をいつまでもやると考えると本当に我慢ならなくなってたんですが、じゃーなにが本当にしたいのかと考えてもジョブスがテクノロジーに傾けたほどのものが見つかりません。
ジョブスのようにやりたい事が明確な人は幸せだと思います。ここ10年くらいはずっと何がいいのかとずーっと考えていますがなかなか出会えてませんね。
カネがあってやりたい事もある人ならジョブスのように生きられるのかもしれませんが、みんながみんなそうなれるわけけもないんですが、この死に関する考えは使っていけるように思います。
悪いように使ってはいけませんけどねw
何かを決断する助けにはなると思います。
本当にやりたい事ってありますか??
見つけ方を知ってる人がいたら教えて欲しいです。自分自身が一番知ってるんでしょうけどね~。・゜・(ノД`)・゜・。
自分に向き合えて居ない証拠かもしれませんね(; ̄ェ ̄)
とかしいながらも今日も仕事です。
人の人生に振り回されて生きております∧( 'Θ' )∧
こんにちにゃ。
Jobs さんの人生は羨ましいです。
この人の人生は、出生のときから恵まれていたとは思えない。
実の母親は当時大学院生で、Steve は養子にだされました。
大学も両親の経済状態を考えて途中で退学。
それでも、コレだけの事を成し遂げたというのはすごいですね。
アメリカの国ならではのサクセス・ストーリーだと思いました。
ビル・ゲイツの伝記(?)本は読んだことがありますが、Jobs氏も本を出していたら読んでみたいです。
いろいろな人の人生を見るとか、本を読むとかは、参考になりますね。
とはいっても、こういう人は10代の頃から凡人とは違う生き方だったのでしょうね。
確かに初めから恵まれていた訳ではありませんよね。
でも、凄いことする人は裕福な出な人はあまりいないですよね。
人の人生は参考になりますけど真似できるモノでは無いのが残念なところです。
何にしろ、情熱を傾ける物を見つけるっていうことが大事なように思います。