上海のミスタードーナツ店、破壊「通路造る」と貸主強硬手段

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上海のミスタードーナツ店、破壊「通路造る」と貸主強硬手段

 流石は中国、私たちには出来ない事を平然とやってのけますね。

 もっとも、そこに痺れもしないし憧れもしませんが…。

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011100200097

 ”上海市の繁華街、静安寺にあるミスタードーナツの店舗が、貸主のビル管理会社によって破壊され、9月末から営業停止に陥っていることが分かった。「避難用通路を造る」との理由で店舗の約半分を明け渡すよう求める貸主が、強硬手段に打って出た。中国では土地収用をめぐるトラブルが相次ぐが、大都市の商業ビルで一方的な「強制収用」が行われるのは異例だ。


 上海に16店舗あるミスタードーナツは、ダスキン(大阪府吹田市)と、台湾の食品・流通大手、統一グループ傘下の統一超商が折半出資する「統一多拿滋(上海)食品」が運営。


 同社によると、7月に突然明け渡し要求があり交渉していたが、9月27日午後4時ごろ、営業中の店舗が停電。1時間後にビル管理会社の幹部ら数人が訪れ、1階の店舗奥の壁を壊し始めた。28、29日も椅子の撤去や店長室の破壊が続き、30日朝にはカウンターと厨房(ちゅうぼう)を除く約70平方メートルががらんどうになった。表通りに面した店舗の入り口には、「ビル入り口」という幕も掲げられた。


 同店は2008年8月に開店し、現在の賃貸契約期間は16年4月まで。同社の喜多見雅総経理は「親会社とも相談し、法的に解決したい」と語り、近く管理会社を提訴する意向を示した。”

 …久しぶりに中国らしい記事を見た気が。

 とても文明国とは思えませんね。

 まぁ中国進出なんて馬鹿な事を考える人間が1人でも減ると言う意味では、事件にも意味が有るんでしょうが…ね。

2件のコメントがあります
  • イメージ
    nyajyaraさん
    2011/10/2 23:57

    こんばんにゃ。

     

    北京オリンピックのときに、土地を明け渡すことに反対していた一家の家の周りを掘って、家への出入りができなくした中国ですからね。

     

    なんでもありでしょう。

     

    避難用通路を造るというのも、まゆつばものです。

     

    こんな国に進出する企業の気がしれません。

    nyajyaraは、中国に工場を持っている企業の株主総会で毎年中国からは撤退するように意見を言っています。

     

    中国に進出するということは、技術も盗まれるということです。

    盗んだ技術で作った製品を「中国オリジナル」として平然と世界に売り出す中国。

     

    ある意味笑える。

     

    中国に行くと、パクリ製品だらけです。

  • イメージ
    DRAGON'さん
    2011/10/3 23:27

     nyajyaraさんへ

     

     こんばんは。コメントありがとうございます。

     …まぁいい加減学習して欲しい所では有りますよね。>日本企業

     

     最近は中国への投資以上に別の国への投資が増えて行っているようですが、それが救いと言えば救いでしょうね。

     …本当は、もっと早く動くべきだった気はしますが…。

     

     では、失礼します。

     

     

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