こんばんは。
今週、私がことごとく予想を外しているのはリパトリが非常に強いのではないだろうか?
12日~23日までとにかく円が強い!!イメージがあります。
よくよく考えると、9月末は半期末で自国通貨に変える企業も多いですよね。
予想ですが、同じ日に集中してやるよりも、ある程度分散してやるのが普通だと思います。
マーケットに大きな変動を与えないためです。
だけど、ギリシャの問題という強い懸念が8月下旬ぐらいから強く出て下げ過ぎたので想定価格を割り込んできたので、今週集中的にやっているのではないでしょうか?
そう考えると、NY時間、欧州時間、東京時間の値の動きがなんとなく理由がつくんですよね。
ショートの人達はそれを狙っていたのではないでしょうか?
今日はユーロを見ていたのですが、予想よりも戻ったなと感じてる人が多いと思います。
FXプライムの井戸端と戦士のひらめき見ると特に感じますし、私も同意見です。
それを踏まえて明日まで、いや月曜日の欧州までは過度の期待をしないようにしたいと思います。
予想を外したらついていくだけですが。
来週はユーロは下がりずらいかもしれないです。
ギリシャ問題があり、リパトリがひょっとすると来月もさらに続くと思います。
ドルの調達もでてきて綱引き状態かもしれないですね。
悪いニュースも、良いニュースもある程度織り込み済みでしょうから。
それが終わればあとは下がるでしょうけどね。
株価との連動ですが、新興国通貨(豪ドル、NZドル)を何日かしばらくやっていきたいと思います。
株価が下がった時は想像を遥かに超える下げが期待できそうなのと、リパトリの流れで、一番売られやすいと考えます。
注意点は、株価が高いときは買われやすく一方通行の部分がありますのでそこがポイントでしょうね。
※もし、これを見て損失を被っても責任は持てませんのでご了解願います。