シノっちと二人だけの秘密なのかと思ってたら、暴露してもいいみたいだから、深夜編スタート
◆夜になるとブラザーズは本当ぉ～に、元気もりもりなんです♪あぃ
一旦お宿に戻り♪お疲れ気味のしろしさんは早目の就寝♪
オイラとシノっちは、浴衣に下駄を装備してイザっ♪
シノッち『郷ちゃん可愛い子いるかな？』
郷吉『可愛い子いないと、何しに嬉野来たか？わかんないね』
◆ちゅう訳で嬉野温泉飲み屋街に郷
こんな感じを想像してたのに（泣
って寂れてるやん・・・・ガーーン ガーーン ガーーン
シノっち『ラーメン屋におでんが置いてあるとこはパス』
郷吉『なんで、美味しかったらおでんおかなくていいってこと？』うん
スナックが多いけど、ど根性ガエルを歌う気分じゃない
目的は可愛い姉さんとイチャイチャすることなのだｗけらけらけら
◆ピンクの看板『ママ』は何の店？
しばらくすると英語でママって書いてあるデッケー看板
ちょうどタクシーの運転手さんがいたので聞いてみると
オイラ「すいません・ママって何の店？」
運転手さん「ランパブたい」ってドヤ顔でいわれても
オイラ達 ランジェリーに興味ないからぬ
見えそうで見えないチラリズムが、ブラザーズ瞳（アィ）の大好物なのじゃ
◆魔人ブウに女慾を吸い取られるシノ珍
どこに入るか悩んでいるブラザーズの前に、スナックからでてきた
デケー扇子をフリフリするチャイナドレスのオッキな子
シノ珍「郷ちゃん魔人ブーだ。魔人ブー発見」
郷「しのっち早くっ！早くやっつけちゃって～～！食われるぞう」
シノ珍「くらえっメラｗ」
郷「オイラも回復呪文いくよ。ママｧ～」
ここでシノっち瞳（アイ）が故障でギブアップ
◆女慾から食欲へ狂ったナイトブラザーズ
興ざめしたオイラ達は、もうお腹を満たすしかないと
おでんが置いてあるラーメン屋さんへと吸い込まれるのじゃった
おでんと餃子の味にびっくりしてお店を出る二人っ♪
あんなにおでん置いてるラーメン屋はダメっていってたのにダメージわかるかぬ
◆最後の砦は ファミレス『ジョイフル』
ここはジョイフルしかなぁ～いなんていいながら
ハンバーグ＆チキン南蛮の和食セットを食べるシノ珍
オイラは、チーズハンバーグ＆サイコロペッパーステーキ
ポテト&ソーセージの盛り合わせも頼んで二人で飲むのであった
シノ珍「わかっちゃたよ郷ちゃん」
郷「なになに？何がわかっちゃったの」 指を指すしのっち
シノ珍「あのレインボーに艶かしく輝くホテルで、頼めばいいんだよ」
郷吉「そっか、あそこでＣ付けて頼のめばいいんだねぇ～」
シノ珍「うん、いく？いってみる？」 しのっちのレーダーが少し回復したっぽいｗﾞ
こうして嬉野温泉の夜は悶々としたナイトブラザーズを
ほったらかしにして深けていくのであった
