結局下がるのになぜ上げるのか。

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2011/09/27 - じょるのじょばーなさんの株式ブログ。タイトル:「結局下がるのになぜ上げるのか。」 本文:EUの金融緩和やら基金の増額やらであげてるといわれてますが、そんなモンで現行の問題が解決されるわけもなく、結果は同じなのに、やっぱりアホみたいに下がった後は上げますね。アメリカの株は売られすぎだ??何

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結局下がるのになぜ上げるのか。

EUの金融緩和やら基金の増額やらであげてるといわれてますが、そんなモンで現行の問題が解決されるわけもなく、結果は同じなのに、やっぱりアホみたいに下がった後は上げますね。

アメリカの株は売られすぎだ??
何かいいもの作ってましたっけ?アメリカって。今は大体中国産ですよ(・´艸`・)

大体今の価値に換算して売られすぎとかと買いいますが、不景気になればそれ相応の値になるわけで、
別に売られすぎでもなんでもなくなるんだけど。

バークシャーも自社株買いするってゆーてますが、あそこは株価がこれ以上下がったらアカンからかってるだけでしょう。別に安くなったから買ったわけではないと思う。バフェットのやるこ言うことは最近すべて裏目。

トレーダー連中もわかっているのにまぁ、仕事上やらないといけないんだろう。
やつらは株のキャピタルゲインで食ってるわけではなく手数料だからな。ただの寄生虫だ。

結局、金融機関を助ける体力はアメリカにはない。
Euはまだ利下げがあるが、連鎖する債務問題に先が見えないし、基金にどこがカネを出すのか。
フランスドイツの金融機関が瀕死になればそんな基金にカネを出している余裕はないだろう。
日本は震災だ。残るは中国くらい。ぶっちゃけ中国もじぶんのバブルを軟着陸させることに必死。


先は見えてるんだけどね。


なかなかぶっ飛ぶ金融機関が出てこない。


ユーロも統一通貨っていうのはちょっと無理があったんだろうな。そして今の金融制度にも。
まーさっさと潰れてくれ。貴金属価格が下がってるのは通貨の信任に関わることだから先物で売られたんだろうな。通貨を信用しない人間が多くなれば現体制は崩れるのになー。

そうすれば金融機関だけ助けられるということはなくなるのに。


まぁ、現体制が崩れると不味い人間が中枢にいるからそう簡単には崩れないんだろうけど、もうどうしようもないところまできてると思う。特にアメリカ。EUの陰に隠れてるが本命はこいつだ。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
>nyajyaraさん

こんばんにゃー。

ぶっ飛ばされては困るヒトが多いからドイツのおばはんが自国民を犠牲にしてまで何とかしようとしてるわけで。まだ具体案決まってないのに偉い上げましたねぇ。今日も上げるでしょう。

どっかの金融機関がぶっ飛ぶ前にポジションなくしておくほうがいいでしょうねぇ。それか売っておくか。

中国は人口と途上国上がりということで今がタダ単にバブルなだけなんですよね。本気を出せば日本だってまだ復活できると思うんですが、まぁ、政治家があんなんじゃーね・・・。小沢秘書の裁判見ると裁判官もクソだしなー。
nyajyaraさん

こんばんにゃ。

 

ぶっ飛ばされては困るnyajyaraですが、世界がかなり厳しい現状にあることは否定できません。

 

中国あたりが世界一になるのかも・・・嫌ら~!

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