損きりができない 最後の大底で買えない

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2011/09/12 - 株はがまん☂☃ が出来ないさんの株式ブログ。タイトル:「損きりができない 最後の大底で買えない」 本文:最近、ナンピンばかりして  買っては下がりの繰り返しで  現金が35%ぐらいになってしまった。  最後の大底で買えない気がしてきた。  損切りができない

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(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

損きりができない 最後の大底で買えない

最近、ナンピンばかりして 
 
買っては下がりの繰り返しで 

現金が35%ぐらいになってしまった。 

最後の大底で買えない気がしてきた。 

損切りができない

ああああああああああああああああああ 頭痛い

1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件

27】損切りだけがロスカットではない

http://minkabu.jp/blog/show/312242


はじめまして kabukabumanさん

私は、次の一般的人でした。同感。

最悪パターン
>なぜなら一般的に人は含み損を抱えると弱気になりがちですが

買うべき時、買えない

>含み益があると気分がいいので強気になる傾向があるのです。

いらない買い、余計な事した 


株はがまん☂☃ が出来ないさん 、おはようございます。

 

随分古い日記を読んで頂いたんですね、有難うございます。

 

>買うべき時、買えない

 

こういう状態は強気になるべき時に弱気になるのと同じで

いわばスランプに似た状態です。

ですから逆に弱気になるべき時に強気になってしまう傾向があります。

 

言い換えると常にトレードがチグハグになりやすい状態だと言えるのですが

こういう時は閃きを大切にして決断することが重要です

具体的には

「あの時買って置けば良かった」「あの時売っておけば良かった」

「あの時衝動買いなどしなければ良かった」

「あの時銘柄Aではなく銘柄Bを選択して置けば良かった」・・・・・

 

ここでのkey wordは「あの時」です。

恐らくその都度(あの時)何らかの閃きや予感めいたものが

脳裏を横切った筈です。

でも結局その閃きを実行に移さなかったか閃きとは違うトレードを行ったために

「たら・れば」になってしまうことが多いのだと思います。

 

逆にトレードが上手くいっている時は

「あの時買って置いて良かった」「あの時売って置いて良かった」などと感じる筈ですが

大抵の場合、自分自身の閃きを実行に移した時にそうなる傾向があります。

 

因みに閃きというのはただのヤマカンではなく過去の体験を脳が記憶していて

状況に応じてサインを送っている状態を意味します。

ですからそのサインを見落としがちな人は体験を記録することが大事で

体験の記録こそがトレードの貴重な判断材料になるのだと思います。

 

ご健闘をお祈りします!

 


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