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石油作る藻「オーランチオキトリウム」 最悪の民主党の時
スパイにすべて盗まれるだろう
尖閣と同じ
【研究】 "目指せ、石油輸入量に匹敵する生産量" 石油作る藻「オーランチオキトリウム」、
年内の試験用プラント建設など発表…筑波大
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/09/05(月) 21:25:47.75 ID:???0
★「藻から石油」仙台で実証=実験用施設、年内にも―筑波大
・藻類バイオマスによる石油代替資源の生産モデル確立に向けた実証実験を、
仙台市や東北大と共同で行うと5日、筑波大の渡辺信教授が同市で発表した。
渡辺教授は、石油の主成分である炭化水素を作り出す藻類「オーランチオキトリウム」を
昨年12月に発見した。
オーランチオキトリウムは、1ヘクタール当たり年間最大で1万トンの炭化水素を生産するとの
試算もあり、石油に代わる次世代エネルギーとして実証化が期待されている。水中の有機物を
吸収して増殖するため、実現すれば水質浄化とエネルギー資源確保の一石二鳥がかなう
「夢のようなプロジェクト」(渡辺教授)だ。
実験は、仙台市宮城野区の下水処理場の生活排水を利用。東北大とも連携し、3~4年かけて
最適な水温や水中の酸素量、有機物の割合などを研究する。早ければ年内にも試験用プラントを
建設し、徐々に規模を拡大していくという。
※元ニューススレ
・【科学】石油作る藻「オーランチオキトリウム」 仙台市、筑波大・東北大と研究着手へ★3
・【研究】 "日本に朗報か" 「石油」をつくる有望な藻類、日本で発見…施設できれば、日本の石油輸入量程度は生産可能★7
"球形で直径は5~15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに
化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。
同じ温度条件で培養すると、これまで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、
10~12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり
年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万
ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。"
2010/12/15(水) 22:50:35
★生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見
・藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が
高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。
将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。
茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ
「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで
計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の
生産能力を持つことが分かった。
球形で直径は5~15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに
化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。
同じ温度条件で培養すると、これまで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、
10~12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり
年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万
ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル
50円以下で供給できるようになるだろう」と話している。
また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら
油を生産するプラントをつくる一石二鳥の構想もある。
浄化槽
仙台湾岸地域を襲う大津波=南蒲生浄化センター撮影
仙台・南蒲生浄化センターで世界を変える
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