sesakaさんのブログ
8/26トレードと今後について思うこと
まずは遅ればせながら、昨日のトレード。
書かなくてもいいけど、予定どおり何もせず。
さて今後。
FRBからはQE3実施発言はでなかったが、
追加緩和検討の姿勢は示された。
これを受けてNYは爆下げ後に爆上げ。
QE3があろうがなかろうが、前日までの
乱高下から、一旦落ち着きたかったんだろう。
きっと日経平均も同じだ。NYほどではないものの
上がった下がったりと疲れたから、落ち着きたいはずだ。
月曜は少し買ってみようと思う。
銘柄は今まで自分がそれなりに関わってきたものの中から選ぶ
①8/Tから今日に至るまでの下落幅が大きいもの
②8/22付近から8/26までの戻しが大きいもの
③(抵抗線ー現値)>>(現値ー支持線)が成り立つもの
※抵抗線/支持線はローソクと価格帯別出来高の両面から
の3点がポイント。
①は、
8/Tから、欧州・米国要因で銘柄関係なく売られたから
できるだけ安くなったものを買いたいという観点
②は、
月曜から上げと思っているが、長くは続かないとも思っている。
この期間はQE3期待で多少なりの買い戻しが入っている。
この期間に上がっているということは、みんなが買い戻したいと
思っている反発力が強い銘柄であろうという観点から
③は、
まあ、上がるならたくさん上がってほしいという期待から
というポイントを作ってみた。
今回は数日が勝負。市場は落ち着きたいだけだから。とくに日本は
菅さんがやめ、次の総理を選んでいる今がある意味一番落ち着いている。
次期総理が決まり、政治が動き出すとまた迷走しだすだろうし。
FRBが追加緩和策を今後検討するのだから、そのうちQE3催促相場がくる。
市場の総悲観がくる。そこが本番だ。そこで8月のへこみを倍返し
(意気込みすぎ?)するためにも、自分の相場観を慣らしておきたい。
読みが外れたらどうするか?全力で逃げるだけ。
大丈夫。上がる確率/下がる確率はそれぞれ1/2だ。
ただ、上がった時の期待利益幅と下がった時の予想損失幅は
大きく異なる銘柄を選びだすつもり。できないかもしれんけど。
所詮素人考え。練習練習。Good Luck! 俺!