柏崎刈羽原発７号機 運転停止
新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所７号機は、定期検査に入るため２３日未明に運転を止めました。
これで、全国の原発のおよそ４分の３が停止することになります。 東京電力柏崎刈羽原発７号機は、２２日
午後から原子炉に制御棒を入れて出力を下げる作業を始め、２３日午前１時５０分、原子炉の運転を止めて、
およそ３か月間の定期検査に入りました。
柏崎刈羽原発では、１号機が８月６日に運転を止めていて、これで、東京電力の原発１７基のうち運転して
いるのは柏崎刈羽原発の５号機と６号機の２基だけになります。
また、全国では、５４基ある原発のうち、およそ４分の３に当たる４０基が停止したことになります。 これに
ついて、東京電力は、火力発電所に新たなガスタービン発電機を設置するなど対策を講じることで、停止前の
電力の供給力を維持できるととしています。
新潟県では、泉田知事が停止中の原発の運転再開について福島第一原発の事故の検証結果が示される
までは、判断する段階にはないという考えを明らかにしていて、再開の見通しは立っていません。
08月23日 12時41分
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最終更新：2011年08月23日(火) 22:50
これにより現在発電を続けているのは、7基中、2基のみとなります。
BSN： 2011年08月23日(火) 20:05
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20110823_6227.php
しかし、 どんどん 原発はぁ 停まって いきますねぇ ～～ (＾o＾)ノシ
＞ 午後から原子炉に制御棒を入れて出力を下げる作業を始め ・ ・ ・
ほんと “ 制御棒 ” って、 挿入すると？ 炉心は 元気が なくなるん ですねぇ ～～ (/_＼)
