先物が現物市場を振り回す意味もありますが・・・
今朝のモーサテは、UBS証券の大槻奈那女史でした
コメンテイターが大槻女史だと、何だか朝から得した気分
(パパが、あの大槻義彦教授じゃなかったら、もっと良かったのに)
その中で女史が使っていたのが「しっぽが胴体を振り回す」
格付け会社が金融市場を混乱させるって意味の様でした。
確かになぁ、たかが格付け会社の一言で、
米国債の評価額を落とさざるをえなくなってしまう★
結果、自己資本比率の維持で資産売り・貸し出し圧縮。。。
S&Pも今の空気を読めよな
ところであまり話題にもなっていませんでしたが、
中国にも格付け会社ってもんがあったんですな
その格付け会社。生意気にも米国債を格下げにしちゃってます
一番米国債を保有しているのが中国なのに、困らないんですかね?
まぁ、不良債権だらけのお国の格付け会社のやるコトですから。