月曜日から債務上限の可決期待感から仲値にかけてドルが大幅に上昇し78.03円まで伸ばしました。
その後は軟調な推移となり、NYのFixから買い戻しが入り上昇し、
アジア時間にかけ売りが先行していましたが、よくわからないw上昇で77.82円を付けました。
昨日は久しぶりに上下に大きく動いてくれたため、豪ドル円で100Pips、ドル円で70Pips
とれて満足していますw
これからですが、時間足では7/20日 9:00からのレジスタンスラインが引けますが、
本日アジア時間の上昇もレジスタンスラインにピタリと納まりました。
更にレジスタンスライン(77.80円)より少し上にも200日線(77.90円)が下がってきていますので、
上値は抑えられると思っています。
4時間足を見ても7/8日からのレジスタンスライン沿って軟調な推移となっています。
ただ現在基準線にサポートされ下げ渋っていてなかなか抜けていきませんので
下方向だとは思いますが、現状レベルでのポジションはもちたくありません。
今米上院の債務法案の審議が行われ採決は1時に始まります。
恐らく可決されるでしょうが、殆ど織り込んできているとは思いますので上値は限定的となるとみています。ですが市場はきっかけがあればどちらかに動きたがるので、動いた方に素直についていっても
十分とれると思っています。
と思っていたら下げてきましたね。
77円割れるかどうかです。