7月のふりかえり

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2011/07/29 - iceblastさんの株式ブログ。タイトル:「7月のふりかえり」 本文:7月の取引成績、+1,200,000円

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7月のふりかえり

iceblastさん

7月の取引成績、+1,200,000円

 

利益を作ってくれたのは、東電。

500円まで上昇基調の読みは正しく、大きく利益がとれた。

ちょっと欲張りすぎて、含み益を減らしたのは残念だが、

含み益があるなかで+500万を狙ってのチャレンジをしたのは、今となっては問題ないと思う。

そんなチャンスはそうそうないのだから。。

 

今月の反省は、取引ルールの徹底がなされていなかった事だ。

今日もそうだが、無理に逆ばりして損している。

 

<マイルール>

・基本は順張り(逆張りは、負けても余裕があるときだけ)

・寄りで新規の売買をしない。

・-30000円でロスカット →全然できてねーし

・10万負けたら手じまい

・初物銘柄は、通常の半分の資金投入で様子見。

・チャンスないなら、無理に入らない。

・月50万の利益目標を常に頭に入れる。

・入ったら、複数進行は、しない。

・監視銘柄は16まで(1画面で見れる範囲)

・ナンピンは1回まで

 

たぶん、これが徹底できたら、まず月でのマイナスは早々ないと思う。

特にロスカットが遅すぎる事が多いのは、致命的だ。

 

8月は、相場もさえないだろうから、

デイトレは、ポジションたてたら、3テイック下に逆指値いれる事を徹底しよう。

下げた株があがりはじめたら、また買えばいいだけ。

ロスカットには躊躇はいらない。

 

今の自分の問題は、8月の主力取引株が今、これといってないところだ。

東電は、一段落でもみ合い基調になりそうだし、これまでの主力のグリー、

DENAは、高値は、少しあとになりそうだ。

 

相場をみて感慨深いのは、

1980年代から日本を引っ張ってきてくれたSONY、任天堂の凋落が明らかになっている。

おしゃれで先進的なブランドイメージのSONYは、APPLEに完璧に

ブランディングを食われ、販売ボリュームではサムソンに押されている。

任天堂は、ファミコン、ゲームボーイ時代の方法論を、ひきづって

時代に取り残されている。

 

1980年代に子供だった私にとっては憧れが強い企業で、寂寥の感がある。

奮起を期待したい。

 

でも、任天堂 ストップ安気配。年初の高値から半値の下落。

新規主力製品がすぐ開発できるわけはないし、

下手すりゃ赤字転落もありそう。

まだ下がると思う。売りで勝負はあるな・・・・

10000円割れたら、8000円くらいまでいくかもしれない。

 

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