凸版印刷は、同社が運営する電子チラシサイト「Shufoo!(シュフー)」で、スーパーなどの流通・小売店のチラシ情報をスマートフォンやパソコンに定期配信するサービスを9月から始めるそうです。
新聞を購読していない世帯など従来の紙の折り込みチラシが届けられなかった層へアプローチできるとしており、初年度に18億円、2013年に120億円の売上げを目指すそうです。
新サービス「Shufoo!電子オリコミサービス」は、スマートフォンなどに専用ソフトをダウンロードするだけで、利用者が居住する周辺の流通・小売店のチラシを毎日自動的に配信するそうです。
実際にチラシが読まれたかどうかを判別し、その回数に応じて店舗側に課金する仕組みを採用し、料金は、1回の閲覧当たり10円で、別途初期費用などが掛かるそうです。
私も単身の時は新聞をとっていなかったので、Shufoo!やスーパーの広告サイトを見ていました。
最近はニュースはネットで見て、新聞はとらない人も多いようです。
そんな人にはいいかもしれませんね。