まぁ、債務上限が上がればまた多少はもどるんだろうけど、80円戻るのもきつくなってきたっぽいね。
最近ちょっと円安傾向だったのはユーロに対してドルが買われてただけだっていうことでしたねぇ。
ドルを信用してる人間なんてもういないね。アメリカに脳みそやられてるやつ以外は。
円高だろうがなんだろうが株は上がるんだよね。
輸出大企業の収益下がりますけど?
内需はいいわな。
通貨は強くあるべきだ。
世界を買えるようになる、変えるようになる。
アメリカの言うことなんて聞く必要なくなるぞ~。
ギリシャの救済案が出ましたが、1回目の救済案でだめだったってことは2回目の方が確実に
ダメだということ。盗人に追い銭って感じですけど、市場は喜んでます。バカです。
まぁ、世の中そんなモンなんでしょうね。ポルトガル、スペイン、イタリアはどうなるんでしょうな。
ギリシャ国債はフランスの銀行が最も保有していたのでサルコジが必死になっていたことでしょう。
国債の利息を低くして、償還期限を長くするっていうのが部分的デフォルトなんですねぇ。
恐らくそれでもかえせんでしょうなぁ。
基本的に現行の中央銀行システムがだめだということが露呈してきている兆候ですね。
信用創造による貨幣供給システムは貨幣価値を減弱させることにより間接的に国民の資産を奪っている。
貨幣価値の減少によるインフレは税金と同じです。しかも一部の金融機関にしか貨幣を融通しない。
全くもって自由競争の資本主義社会とはいえない世の中だって言うことをはっきりと認識するときがもうじき来るでしょうね。
潰れそうな企業特に金融機関の借金の肩代わりを国民に押し付けて当事者たちは知らぬ顔で高額報酬未だにもらってるアメリカのようにはなりたくないですね。まぁ、日本も一緒ですが。