法務局事務官 収入印紙盗む
千葉地方法務局の事務官が、会社の設立登記などの申請書から76万円分の収入印紙をはぎ取って盗んだ
として、8日付けで懲戒免職になりました。
懲戒免職になったのは、千葉地方法務局の市原照夫事務官(51)です。
千葉地方法務局によりますと、市原事務官は、佐倉支局に勤めていた去年3月までの3年間に、窓口に
提出された会社の設立登記などの申請書から収入印紙76万円分を消印を押す前にはぎ取って盗んでいたと
いうことです。
さらに不正の発覚を免れようと、消印が押された収入印紙を別の申請書からはぎ取って貼りつけていたと
いうことです。
先月、別の職員が印紙が貼られていない申請書を見つけ、法務局が市原事務官から話を聞いたところ印紙を
盗んだことを認めたということです。
千葉地方法務局は今後、市原事務官を刑事告発することにしています。
千葉地方法務局の手塚孝局長は 「国家公務員としてあるまじき行為で、こうしたことが2度と起きないよう
再発防止につとめたい」 と話しています。
07月10日 10時21分
> 消印が押された収入印紙を別の申請書からはぎ取って貼りつけていたということです。
そういう 手が 、ありましたねぇ ~~ (^o^)ノシ
一度使った 収入印紙を もう一度使う? 何度も 使い回しが 出来るようになれば ほんと 節約に なりますねぇ
あとは 割り印を ずれないように、丁寧な 仕事がぁ 必要ですね ( ^ ^ゞ もちろん 貼り忘れも ないように