今回の九州の事を見ていて作為的だと思うのは私だけでしょうか。
「東電」「ストレステスト」「CP」「物価介入」「為替」「原油上昇介入」これらを見ていて意味が理解出来ない。
一つの鍵が投信なのです。
東電の問題が後手後手になって株価が上昇すると言う事は投信が絡んでいると言う事なのでしょう。
銘柄見ていても計算出来ない銘柄がS高になっていたりです。
どうやら日銀委託のファンドマネージャと外資が裏で動いて第三者だけが資産を増やしているようです。
これからの夏場は休日振り替えはありますが、停電は覚悟していた方が好いようです。
そして電力連合と経団連と天下りの癒着もあって経済は進んでいるようです。
日銀の白川総裁が今年の初めに演説したのは年金運用の金利問題を言ってました。
私は眺めているだけでしたが要約すると解りました。
年金の資産運用は投信に預けていると言う事らしくファンドマネージャがS高を決めているのです。
その運用の複雑さが今回の日銀のCP問題です、つまりは電力連合と経団連と官僚が考えた策で
これに寄って物価上昇に介入するという事らしい。
つまりは廻りまわって電力料金を抑えて経済効果を出し、東電の株価が下がると言う事です。