キリンビールは、氷を入れて飲む「アイスプラスビール」を7月27日に全国のコンビニエンスストアで発売するそうです。
氷を入れても、風味とコクのある味わいを保てるのが特徴で、より涼しげな気分を演出し、“節電”ビールとして売り込むようです。
ビールに氷を入れると水っぽくなり、酸味や苦みを強く感じることがありますが、「アイスプラスビール」は特殊な酵母を使い、しっかりとした甘みと香りが失われないそうです。
8月末ごろまでの数量限定発売で、販売目標数量は約6万ケース(1ケース大瓶20本換算)だそうです。
店頭での想定売価は217円前後とのことです。
私はアルコールは弱いんですが、試しに飲んでみたいです。