実は、私、火曜日に辞令がでました。同日、アメリカでは、緊急利下げがでました。仕事も転機、相場も転換？というタイミングでしたので、前々から気になっていたベネッセに買いをいれました。（一端、そのかわり、コナミと別れました。）どちらも拡大解釈で任天堂関連。年初からの全体地合でも底堅かったので、上昇ゆっくりで良いから気長に待とうかと思いまして。
少し、話を戻しますが、本部長に新年の挨拶時、それとな～く、打診っぽいものがあったので、まぁ、そんなもんかと。今の会社でに来てから、営業→販促→事務と。今の事務仕事（丸４年間）のシステムも落ち着いたので、今回の組織変更でお客様向けのコールセンターへ２月より着任予定。今日の寒さとは逆に、こちらでは、お客様のHOTな声で、耳がちぎれないようにしなきゃ。今の部署でも事務と言いつつも受電数が多いので、電話対応は苦にならないほうです。（大学時代、放送研究会所属で、アナウンサー志望だったせいもありますが。ただし、今は、すっかり名古屋弁ですが、直さなきゃ。）お客様のご意見・クレームをお伺いしつつ会社の課題解決・サービスの向上を目指しますよ～。ゼネラリストかスペシャリストか企業ごとに人材育成の方向性は様々と思いますが、うちは、ジョブローテは多い会社かなぁ。トップが多くの部門を経験すべしという考えなんですね。心機一転、頑張りますわ。
帰宅時、寒空の中、体の凍えたご主人様を尻目に、ガスファンヒーターの前で愛犬『マシュ』は、トロ～ンとした目で。チワワって、犬というより行動パターンが猫に近い？本日、最後のワクチン接種完了。今週末は大きな公園デビューでもさせようかと。寒ければ考え直すかもしれませんが。先日の新聞で、ワンちゃんのこんな話題がありました。
●ジュース飲み盲導犬育成 募金自販機 自販機業界「社会貢献策」
飲料メーカー大手、ダイドードリンコ（大阪市）が、愛知県西尾市のペット店に、売上の２％を中部盲導犬協会（名古屋市港区）に寄付する募金自販機を設置。盲導犬募金自販機は中部発。自販機を通した社会貢献策は、身近さを生かして今後もひろまりそう。
ホームエキスポ西尾店に昨年末オープンしたペット館に設置。売上の１％をダイドー、１％を店側が協会に寄付。ダイドーは、２００４年に北関東で設置開始。約１６０台まで増え、これまでに約２７０万円を栃木盲導犬センターに寄付。ダイドー名古屋支店も愛知県内で１００箇所に増やしたいとのこと。
全国には飲み物だけで２５０万台もの自販機があり、省エネや景観保護の観点から批判も。日本自動販売機工業会（東京）は、これだけ身近に普及しているメリットを生かし、社会貢献が業界キーワードとなっていると。
社会貢献意識は、設置先にも共通している。NPO法人ハートフル福祉募金（仙台市）が、売上の一部に加え、釣銭も募金できる自販機を２００６年４月に開発し、全国の企業や福祉団体からの問い合わせが相次いだ。２３８台が普及。およそ５００万円を赤い羽根共同募金に寄付。名古屋市でも２台稼動。同NPOは赤い羽根募金額は全国的に減り続けてきたので、自販機で、日頃から募金できるチャンスができれば、もっと身近になるはずと期待していると。
同じ買うなら、貢献できる自販機が良いですね。チワワは盲導犬にはなりえませんが。寝ている写真をみると映画『ネバーエンディングストーリー』の竜ファルコンのようにも見えてしまいます。
