6月の葦毛湿原の蝶、トンボ

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2011/06/16 - yoc1234さんの株式ブログ。タイトル:「6月の葦毛湿原の蝶、トンボ」 本文:6月の葦毛湿原の蝶、トンボ 2011年06月16日

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6月の葦毛湿原の蝶、トンボ

yoc1234さん
yoc1234さん



6月の葦毛湿原の蝶、トンボ
2011年06月16日


豊橋市の葦毛湿原(いもうしつげん)の蝶やトンボです。ムカシヤンマ、サナエトンボの一種、イトトンボの一種、ジャノメ蝶の一種ですが、他にも色々いました。ここの自然もだいぶ荒れていて、以前より種類が減っているようです。案内板にはハッチョウトンボが掲げてありましたが、見ませんでした。一緒にいた人に聞いたんですが、山奥のほうにいるようですが、いないものをいるように見せるのも悲しい現実です。
上の写真は順に、ムカシヤンマ、ヤマサナエ、ウラギンシジミ

ここのHPに載っていましたが、品名がぼけてしまっていて分からなかったです。

多分生ける化石のムカシヤンマです。岐阜県に多い。2011.6.8

ヤマサナエのようです。


2011.6.8


ニホンカワトンボのようですがぼけています。2011.6.8


昔は普通にたくさん飛んでいたジャノメ蝶の類ですが、本当に少なくなりました。笹が減っているのでしょう。

大きな食虫植物。<!-- -->
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6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
yoc1234さん

TAROSSAさん

 

おはようございます。

 

保護されているので、土砂崩れが起きても勝手にいじれないのでしょうし、手を入れないとどんどん新しい植物に侵食されます。

誰も入らない場所を残すべきなんでしょう。

 

靴の底のドロからどうしても種が生えます。

TAROSSAさん

こんばんは。

 

葦毛湿原というとしっかり保護されているのかと思っていましたが、最近は荒れているんですね。

数少ない貴重な湿原ですので、荒さないでほしいですね。

yoc1234さん

風車の弥吉さん

 

豊橋のこの湿原は日本でも有数の規模を誇る湿原です。

 

尾瀬は有名ですが、東電が売ればなくなりそうですね。

 

三重県は紀州への山に連なる川にものすごく沢山います。

 

宮川などでも普通にトンボがたくさんいます。

 

最近の林業用の農薬のおかげで激減しています。

 

10年経ったらブナはきらなければ虫が入ります。

 

それにいちいち農薬を塗るくらいなら、おなじ手間できって、池に入れれば死にます。

 

後はキノコがとれとくなのに。

yoc1234さん

kattanさん

 

おはようございます。

 

家にも色々来てるようですが、窓を閉めてる(開けてるとアシナガバチが巣を作る)

 

ので入ってきません。

 

ショウジョウトンボ、コシアキトンボなどがきます。

 

ミツバもアゲハチョウ食べるんですね。

 

いい環境ですね。

お早うございます

 

豊橋にそんな湿原がありましたか、知りませんでした。

 

貴重な生物はなんとか保護して残していってやりたいですね。

 

それにしてもyocさんは足マメ(タフ)ですね。

 

観察眼の鋭さにいつも感服しています。

kattanさん

yoc1234さんには負けますわ。のどかですねえ(^^♪

 

まだ私の処ではオニヤンマ来ていませんが、毎年来てくれます。

アゲハチョウも来てくれますよ。

私の庭で卵からさなぎになって飛び回ります。

三つ葉の葉を好んでいるようです。

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