QE3

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2011/06/01 - ぬっき~さんの株式ブログ。タイトル:「QE3」 本文:今まで、米景気はブッシュ減税と量的金融緩和による株高で支えられた面が強い。政策効果が薄れてくれば、2010年のように景気が急降下する恐れがあります。その為QE2終了後もFRBは総資産の残高を維持して、

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

QE3

ぬっき~さん
ぬっき~さん

今まで、米景気はブッシュ減税と量的金融緩和による株高で
支えられた面が強い。
政策効果が薄れてくれば、2010年のように景気が急降下
する恐れがあります。

その為QE2終了後もFRBは総資産の残高を維持して、
超低金利を続けるとしている。
しかし発行された米国債の7割を購入してきたFRBに
代わる買い手を探せねばならない。
今後、何処に求めるのか。
また投資家はFRBの総資産の増加と株価上昇とには
強い相関があるとみており、
警戒し始めている。
5月初めの商品市場の反落も、一部の投資家が出口を求めて
動き出したからではないか?

市場動向を見ながらの今後の出口戦略の舵とりは厳しい。
景気が悪くなれば、量的金緩和に頼りざる得ないだろう。

もうすぐ米国相場の
ピークアウトは直ぐそこへ来ている。

東日本大震災後、自動車のサプライヤーチェーンは
回復しつつあり自動車関連は、日本の労働者の10%を占めている。
日本は、秋口に向けてV字回復するであろう~。
と同時に中国、米国は足踏みの到来の時期と一致する。
【あくまでも予測でありますが】

そして、日はまた昇る。
その為には、もともと、首相の器でない管直人は早く退陣するべきで
民主党は早く分裂し、自民党に吸収合併されるべきである。

地政学的にも日本は米国と蜜月の関係であり、
中国がGDP世界第2位の関係から日本にとっては円高
バイアスが消失し、元高バイアスが今後何十年か続くとみている。

その結果を想像すると、嬉しくてたまらない。(笑)×100000000

 

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

おはようございます。

 

日本は、政治主導といいつつ、政治の茶番劇は野田財務大臣が

次期総理となり終止符を打つのか??

 

となるなら、財政再建主導における国債利回りの低下、

株価の低迷、デフレの継続も視野に入ってくるか.....?

経済には、インフレ喚起が欲しいところだがデフレさえ脱却出来て

いない日本に経済最適インフレ率とされる2%の維持が

政府にはたして出きるのであろうか?

 

NY市場の急騰劇は指摘しているように、
QE2(金融緩和第2弾)を示唆するバーナンキFRB議長の
発言をきっかけにスタート
(安値は昨年7月2日の9,614ドル⇒ザラバベース)、
QE2の終了をほのめかすコメントによってピークアウト
(今年4月29日の高値1万2,832ドル⇒
上昇率33.5%)という、分かりやすいパターンを描いている。

当面、NY市場は景気指標の悪化があり、高値波乱の展開となろう。

ギリシャ問題などユーロ不安も存在する。
もちろん、ドイツ、フランスはギリシャ、ポルトガル、
アイルランドを救済するしか選択肢はない
(事実、そうなっている)、と考えているが…。

しかし、ドイツのメルケル首相の暴挙が心配の種。
助け舟を世論の勢いに任せ、救済措置をとらないと言う
可能性は少ないが存在します。
なぜなら、ブラックマンデーを直接的に引き起こしたのは
ドイツだからであります。
二の轍を踏まないことを祈ります。

管 直人が12月まで延命。

BOX相場ありきの調整が続く。

おはようございます。

島次郎さん。

 

相場学を学んでいたら、なんちゃって経済学???

 

大きな地政学の流れで、2008/1/1 の日経新聞で中曽根元総理がこうなる

事を予測するかのように、発言しています。

 

彼の発言は予言めいているのには驚かされます。

2012/1/1 日経新聞で中曽根氏が何と言うか楽しみです。

 

相場において、常に強烈に『買だ!』、『売りだ!!!』と思ったら

その逆を行くようにしています。

尚且つ、自分自身でその根拠が理路整然と誰が聞いても納得がいく場合は、

完全に相場は逆を行きます。

 

変人に幸あれ!!!

島次郎さん
鋭い!!いつ読んでもぬっき~さんの意見は鋭い!!経済をかなり詳しく研究されたような気がします。
ぬっき~さんのブログ一覧