ハウス食品は6月6日から、温めずにごはんにかけるだけで食べられるレトルトカレー「夏のカレー」を発売するそうです。
青唐辛子やスパイスを用いて具材を細かく刻んだキーマカレーに仕立てたそうです。
食物油脂やリンゴ繊維のバランスを変えたことで、常温でもさらっとしたとろみをつけたそうです。
昨夏の猛暑を受けて消費者から「(レトルトカレーは)温めなくても食べられるのか」などの声が相次ぎ、開発することにしたようです。
180g入りで店頭価格は税込み149円を想定しており、出荷額ベースで1億5000万円が目標だそうです。
主婦や単身男性を主なターゲットに、7月までの期間限定で生産するとのことです。
夏休みには家族が家に帰り、一時期プチ単身になるので、このカレーを買ってみましょうかね。