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モウ山 ウシ象さんのブログ

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すこしだけ、ドルでも買っておくかな。

さて、円高継続で、81円を割るでしょうか?

割ったら損してしまうな。

6件のコメントがあります
  • イメージ
    鬼瓦 厳蔵さん
    2011/5/29 06:04

    どこまで下げるか解らないですが80.30付近はもみ合いそうですよね。

     

    リスク回避で円よりドルが買われる時代になると思っているので、

    自分はドル買いまくってます。

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    モウ山 ウシ象さん
    2011/5/29 07:16

    81.70くらいの反発の動きがあるんじゃないかと、ドル買いしましたが、あまり反発しなかったので、その日のうちに、81.43で利食いして寝ました(短期で売り仕掛けしておけばよかったかな)。

    どうやら、失業率が悪かったので、QE3があるのではないかのうわさで、ドルが弱含んだようです。このごろアメリカの指標が、あまり良くないからでしょう。

    先週は、ユーロも、行ったり来たりだったので、ユーロが、116円に近付いた時に、売りをいれ、ある程度の利益が上がったら、すぐに利食いを何度かくりかえしていました。

    確かに、80.30くらいまではドル安が進みそうですね。明日は、アメリカ、イギリスが休みなので、どう動くか難しいところです。

    心理的節目だといわれる80円が維持されるかどうかの攻防戦かな?

    一応、80円に近づけば、円買いをしてみるつもりではいます。ダメなら、すぐに撤退するつもりです。

     

  • イメージ
    鬼瓦 厳蔵さん
    2011/5/29 09:59

    なるほど~

    さすがモウ山さん上手くやってますね!

    自分は猪突猛進なので駄目な時は全然駄目です^^;

     

    お~QE3の噂ですか。

    個人的には米の第一四半期の弱含みは織り込んで動くと考えていたのですが、

    チャートを見てるとドルの下攻めはもう少しありそうに見えます。

    しかし6月QE2終了前にドルが買われてQE2終了で一回売りかな?

    と考えているのですが、

    QE3か量的緩和を続ければ資源エネルギーはさらに上昇するだけで、

    株高は維持できても逆に景気は悪くなると思うのでやらない気がしてます。

    それから量的緩和は終わっても低金利はまだ続きそうな気がしてます。

     

    モウ山さんは今後の米と世界の景気をどんな感じに見ておられますか?

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    モウ山 ウシ象さん
    2011/5/29 22:20

    確か、金利を上げる前に、FRBが抱え込んでいる債権類を売却してくるというつもりらしいですね。
    おそらく、日本のバブルがはじけたのと同じように、おそらく、不動産の価格が上昇することはないでしょう。そうなると、FRBは低金利政策を続けることになるでしょう。年後半の利上げなどはおそらくあり得ないでしょう(あくまでアメリカの景気次第)。
    去年のQE1(こう言っていいのかどうかわかりませんが)の終了後、経済状態をみて、その三ヶ月後にQE2が実施されたように、数ヶ月間、アメリカの指標が、余り良くなければ、ひょっとしたら、景気対策の意味合いも込めて、QE3を発動する恐れもありますね。QE1は銀行救済、QE2は国債の買い入れ、QE3はQE2の流れを引き継ぐのかな?あまり議会にも評判は良くないようですが。難しいところでしょう。
    しかしながら、もし、QE2の終了を受けて、ダウが下落すれば、アメリカ人は、みずからの資産を、株で運用しているひとも多いので、それ自体、アメリカ経済の足を引っ張ることにもなりかねないでしょう。最近、アメリカの指標は余り良くもないのに、ダウが底堅いのや、また、銀の価格が、暴落後、また値上がりしているのも、ひょっとしたら、QE3を期待してのことかもしれないですね。
    FRBのエネルギー資源の値上がりに対するスタンスは、あくまで、実需の需給のバランスのためであって、量的緩和のためではないということも、一応、記憶にとどめておく必要があると思います(エネルギー資源が値上がりしようとも、経済の破たんは防がなくてはならないと考えると思えます。そのまま、ほったらかすという冒険も出来ないでしょう)。
    あと、中国の経済状態も注意する必要があるでしょう。中国の銀行は、最近、上場をしていますが、ひょっとすると、不良債権で、首が回らなくなっている恐れもあるのではと考えています。しかしながら、中国には、公共事業という手もあるので、もうしばらくは大丈夫かもとは思っています。
    それはさておき、量的緩和の終了、利上げが、エネルギー資源の抑制だけでなく、アメリカ人のもつ不動産価格と株の下落をも引き起こしてしまうなら、景気の下押し要因になるので、アメリカの税収の悪化につながり、現在、アメリカは巨額の財政赤字を抱えているので、デフォルトの恐れも生じてくるでしょう(その状態で増税もできず、2012年には大統領選挙。時期が最悪です)。そうすれば、FRBはいやでもQE3で、病気のアメリカに、カンフル注射を打つ必要が生じてくるでしょうね。まあ、未来は予測できないので、QE2の終了と、新興国(おもに中国)の経済状況に注意する必要ありではないでしょうか(インドの株が下げ始めています)。付け加えると、ユーロや日本の状況も良いとは言えないでしょう(カンフル注射の効き目が無いと判断すれば、FRBも量的緩和は実施しないでしょうが、彼らの主張をみてみると、量的緩和は病人を健康にできる手段ということなので、絶対にないとは言い切れないですね)。ユーロは利上げしたために、景気が冷え込んだといういう意見もあります。
    アメリカは、不動産バブルに代わるバブルを発生させるまで、経済を維持させたいと考えているというのが、ウシ象の考えるところです。

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    鬼瓦 厳蔵さん
    2011/5/30 04:04

    なるほど~!さすがモウ山さん鋭い!!

    とても勉強になりますm(_ _)m

    仮にQE2終了に向けてドルが買われてもQE2終了後、

    米経済の重要指標が弱ければ素直にドルを売る流れになれば素直についていく事にします。

     

    モウ山さん的には米の不動産バブルに変わる新しいバブルは、

    どんなものになると推測されてますか?

  • イメージ
    モウ山 ウシ象さん
    2011/5/30 07:01

    アメリカ政府は、グリーンエネルギーで盛り上げようとしていたようですが、これもよくははかりませんね。ある程度、インフラが伴うものが必要になるでしょう。クラウドコンピュータはおそらく無理でしょう。確か、データ処理で済んでしまうということなので、資源バブル、鉱物資源などのバブルがあるかもですが、これは、アメリカ政府があまり望まないでしょうしね。

    まあ、?です。

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