いつものように空気を読まず商品先物取引の話。
東京工業品取引所は今年から後場が12:30~17:30になってしまったことは以前書いたとおり。
大証の株価指数先物・オプションみたいに15時過ぎで一旦帳入れを済ませてから延長戦を好きなだけすればいいのにと毒づきながら帳入れー要は立会い終了まで付き合っています。
自分で休憩をはさんでいるとはいえ5時間の連続立会いはしんどい。終わるや否や眠気が一気に襲い掛かってくる。
為替のプレーヤーは偉大だなあとぼんやり思った。
延長前は今以上に毒づいていたが懸念していた流動性の低下や異常な価格弾動性は今のところ見られないが、中東、東欧、そしてフランクフルトが開くとそっちの価格にも影響を受けて価格は動くし意外とよく出来ている。
それでも後半は前半に比べて板が薄くなり大口で突き崩されることもあるが、すぐにほかの手が出て均されるー要は裁定取引される。私との相性も悪くはない。
これがこのまま続けは私の予想がいい方向に覆されるかもしれないが・・・やっぱり眠たいものは眠たいなあ・・・