現在世間では増税派と反増税派と呼んでいるようですが、これを、「次世代繁栄推進派」と「現世代優遇派」と呼ぶともっと増税に対し理解が得られると思います。
私は、5月5日付けの日記で増税に関し記載していますが、次世代につけを回さないさないように、約20年間で作った財政赤字GDP比約200%を20年間程度かけて60%程度まで減少するべきだと思います。
増税は消費税を1年毎に1%づつ増加させ目処が付いたところで、一定にする方法が良いと思います。
その他対策案含め詳細については5月5日付けの日記参照願います。
将来の繁栄が期待できれば、労働意欲が増し、働く人が多くなり、子供を安心して生み、デフレは解消し、株価や住宅価格は上昇し、好循環が形成されるものと予想します。
とにかく個人資産の株式投資比率が6%?程度とはあまりにも寂し過ぎます。