72億円を踏み倒した? 中国大富豪

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

DRAGON'さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1392件目 / 全2649件次へ »
ブログ

72億円を踏み倒した? 中国大富豪

 中国人は自ら信用を無くしていっていますね。

 http://media.yucasee.jp/posts/index/7588/1

 ”これは政府の指示か? 昨年、イギリス・ロンドン郊外で開催されたオークションで清代の乾隆帝時代に作られた壺を5300万ポンド(約71億9000万円)で落札した中国人富豪が、落札後5カ月が経過した今も、代金を支払っていないことが明らかになった。

 実は中国では、政府の指示で買い手がオークションを破棄にしたとの見方が広がっている。目的は欧州諸国がかつて中国から奪った古美術品を売って“金儲け”することを阻止するためだという。

 こうした憶測が広がったのは、今回の買い手が、大連万達集団社長で、中国不動産界の巨頭・王健林(おう けんりん)氏と分かったからだ。昨年の中国富豪ランキング10位にランクインした彼は全国人民代表大会の代表で、全国政治協商会議のメンバーでもある。若い頃には軍隊に属するなど政府とのつながりも強い人物だ。

 

 この壺は1860年8国連軍に圓明園が焼き払われた時、イギリス軍が略奪したものとみられる。オークションに出したのはイギリス人の男性で、父母が住んでいた部屋を整理していた際に偶然見つけ出した。オークションに出したところ18世紀乾隆帝時代の作品と鑑定され、予想の36倍、中国陶磁器の中では過去最高の5300万ポンドという値がついた。

 先月、壺の引き取りの締め切り日を迎えたが買い手からは何の音沙汰もなし。売り手はしびれを切らして中国に向かったが、結局手ぶらで帰ることとなった。代金“未払い”について王健林氏のスポークスマンは否定し、オークション会社も買い手については“ノーコメント”だ。

 実はここ数年、今回の件以外に、ヨーロッパで中国古美術がオークションにかけられ、高値で中国人が買い取るも、代金が“未払い”という事件が多発している。2009年にも圓明園の「十二支動物像」が競売に出され、中国人収蔵家が落札したが、「代金は支払わない」と表明し物議を呼んだ。

 王氏の代金未払いのうわさを聞きつけたフランスの古美術品ブローカーの間では、中国人を警戒する動きもあるという。世界のオークション市場で活躍してきた中国勢だが、ブラックリスト入りとなるかもしれない。 ”

 まぁ中国の常識=世界の非常識ですから。

 どんどんやって出入り禁止になれば良いと思うよ。

 中国の非常識が世界中に知れ渡れば、中国も無法な事が出来にくくなると思うしね…。

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ