ナンジャモンジャの木の見える風景
2011年05月15日
ナンジャモンジャの木がそこらじゅうで咲いています。名古屋市では街路樹に多いです。NHKの朝ドラで紹介された後、ブームが来ました。これは名大病院を見る位置の池の前にもナンジャモンジャがあり、噴水を見ているようです。愛知県の自生地では天然記念物のようです。うちでは、むかし伯父が結婚記念に東京で買って貰ったのを、移植してありました。70年ぐらいまえの話です。
ヒトツバタゴ (Chionanthus retusus) とはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。別名ナンジャモンジャノキ。 同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、 トネリコが複葉を持つのに対し、本種は托葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名
ヒトツバタゴ自生地は、長崎県対馬市上対馬町鰐浦、岐阜県蛭川村、瑞浪市釜戸町、恵那市笠置町、愛知県犬山市池野西洞(以上国指定天然記念物)、恵那市大井町、恵那市中野方町、岐阜県中津川市苗木、中津川市落合新茶屋(以上県指定)、岐阜県瑞浪市稲津町萩原 (市指定)